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日常⇔ファンタジー  作者: 臥野 コノ
4/5

適応

説明。【】このかっこは、今回のような日常⇔ファンタジーの名前や重要・・・かも知れない言葉の時に使いますのでよろしくお願いいたします。





「なぜゴブリンがいる?ここは日本じゃないのか?」


俺はゴブリンに気づかれる前に、ばれなさそうな、倒れている崩壊したビルの影に隠れてから考え始めた。一瞬、異世界転移したと考えたが、流石に突拍子も無さすぎるため、違うと判断した。


・・・はいそこ。大体のチートハーレム主人公系のラノベだと、そのレベルで突拍子もなにもないとは言わない。


閑話休題(それはさておき)



「まぁ、普通に考えればあれだよなぁやっぱり」


そう口に出してから手元の腕輪を見てみた。


「【日常⇔ファンタジー】・・・・か。これは一体なんなんだ?」


とりあえずアプリ画面をタップすると、


「ピコン♪」


と言う音と共に、半透明で、何も書かれていないボードが出てきた。


「ん?なんだこれ?」


とりあえず触ってみると、急にボードが点滅して、しばらくすると収まって、ボードが消滅した。


「は?どゆこと?」


少し慌ててもう一回【日常⇔ファンタジー】を起動させると、ボードが出現した。


「お?」


だが、今回のボードは違った。半透明で、何も書かれていないボードではなく、書かれているからであった。


「なになに?・・・・・これは・・・・・」


俺が驚いた理由は、これが、ステータス(・・・・・・・・・)画面だったからだ(・・・・・・・・・)


「これなら・・・・いけるな」


そう俺は考えた結果、俺はここをゲームの世界だと認識した――――――その瞬間、俺の頭のスイッチが入れ換わった。
























さぁ、楽しい狩り(ゲーム)の始まりだ。
























======================


佐藤 錬 HP10/10 MP3/3 種族 人間


レベル1 性別 男


スキル


他力拝借(スキルバロウ)





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読んでくださりありがとうございます。

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