第零話:キャラクター紹介「ローイン・セイシャ」
B「では、お次は私のキャラ」
B→ローイン「ローイン・セイシャ。この国に仕えているメイジです。前王の時から仕えていて、現王には呆れていたりします」
D「常識人枠?」
アリア「俺が常識人じゃないようなこと言うな!」
GM「実際厨……なんでもないよ!」
ローイン「生まれ育った故郷は戦火に焼かれて、アカデミーに拾われました。実際、メイジの素質はあったようで、優等生でした」
GM「ほうほう」
アリア「俺と一緒だな、『戦火』」
ローイン「もしかしたら、同じ町出身かもしれませんね」
GM「それはいいかもね、最初からつながりがあって面白そう」
ローイン「それで、今回はアホな王からの命令で、塔に幽閉した子供の面倒を見ろとのことでした」
GM「そのあたりも、導入でね」
アリア「ところで、メイジだが、スタイルはなんだ?」
ローイン「サモナーです」
D「サモナーかー!また珍しいの選んだね!」
ローイン「そんなに珍しいですかね?まぁ、実際に使ってる人見たことあまりないですけど」
◇◆◇
ローイン・セイシャ
19歳、男 レベル1
メイジ/サモナー
・基礎魔法習得
・混沌操作
・魔法習得:召喚魔法
・異界の瞳
・魔素集積
・受動瞑想
・技能鍛錬:治癒
◇◆◇
GM「これまた中途半端なキャラが……」
ローイン「受動瞑想と、精神修養どっちもとろうか迷ったけど、治癒が低いのは緒となと思って技能鍛錬とりました」
GM「そして魔素集積」
アリア「定番だよなー。メイジの偉業特技としては」
ローイン「迷わずとりました」