第零話:キャラクター紹介「アリア・フィックス」
A 「じゃあまず、私のキャラから」
A→アリア「俺の名前は、アリア・フィックス。名もない兵士だ。二本のレイピアで舞うように戦う」
GM(うわぁ、いきなり厨……げふんげふん)
アリア「戦争で親を亡くし、10歳の時に兵士学校に入った。たぶん行く当てがなかったからだろうな。そして、その1年後、次席あたりで卒業」
B 「あたり?」
アリア「そう、あたり、だ。あまり順位とかにはこだわらない派だったから。そして、この度、使えている王が気に入っている少女の世話役になった……らしい」
GM「はい。世話役になってもらいました。まぁ、ここら辺は導入で、ですね」
アリア「聖印は自分で自然に覚醒していた――という風にしたけど大丈夫だったかな?」
GM「何も問題はないよー」
C 「えっと、セイバー?」
アリア「ロード/セイバーで、剣闘士がワークスだ。セイバーっていうのは、剣持って戦う前衛的なロードのスタイルかな。兵士と迷ったが、兵士よりは剣闘士の方がしっくりきたからね」
◇◆◇
アリア・フィックス
18歳、男 レベル1
ロード/セイバー
・疾風剣の印
・鋭刃の印
・双嵐剣の印
・剣禅の印
・絶界の印
・タフネス
・精神修養
◇◆◇
GM「これまた、前衛的なキャラだね……」
アリア「防御は捨てた!ダメージは喰らうものだと思ってる」
B 「……し、死なないようにね?」
GM「それはどうでしょう?」
D 「GMの笑みが怖い!」