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入学式



1.入学式

「あっつ...」

4月にしては暑すぎる天気だった。今日は入学式。進んでも進んでも田んぼ田んぼ田んぼ。こんな田舎に俺の学校はある。。。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

目を開けたら赤と白の布。知らないおっさんがなんかしゃべってる。

「そっか。。今は卒業式だったな。

あいつは今なにしてるかなぁ。」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


入学式は特に何事もなく終わり、教室で教科書を配ることになった。それまでしばらく自由な時間があったが、ここは私立中学校。知ってる人なんているわけもないし俺はコミュ障だからひとりさみしく座っていた。

教科書が配布され名前を書けという時、俺は気づいた。


_人人人人人人人_

> 筆箱がない <

 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄


書かないでごまかすか? いや、ばれたら初日から悪印象がつくだろう。どうする? どうする??

俺は決心した。


「ちょ、ちょっと、、鉛筆貸してもらえる…?」

「どうぞ!」


よかったぁ。。 隣が優しい子でよかった!! しかも結構かわいいし…

名前をこっそりみたら、そこには「小林詩織」とかいてあった。


こうして俺の入学式は終わった。



ここまで読んでいただきありがとうございました!

僕は本当に素人で文法ミス、単語ミス、意味不明なストーリーなどいろいろあるかもしれませんがどうぞあたたかく見守ってください。(あまりこの話を長くする予定はありませんが)

あ、筆箱は引き出しの奥に眠っていたそうですよ(笑)

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