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アンダーソンの日記 ‐とある亡者の哀しき愛‐

作者: 赤神裕

初めての方は初めまして、お久しぶりの方はお久しぶりです。

赤神裕と申します。

今回は少しダークな感じかつ思わず涙するようなものを書きたかったと思ったのがコンセプトです。

しかしながら、表現能力が足りないためか伝わりにくいかと思います。

これを読む際にはご了承ください。

◆◇◆◇1◆◇◆◇

私の人生はもう谷底に着いたと思っていたがまだ落ちて行く

そして這い上がることは出来ず山はまだ見えぬ

山は続く

何処までも、何処までも


◆◇◆◇2◆◇◆◇

目の前には高い壁

激々落ちて行く

未だ地には足を着かず落ちて行く

何処までも、何処までも


◆◇◆◇3◆◇◆◇

時に木の枝(このえ)に掴まることもあったがそれは虚像

すぐに目の前から消え失せてまた落ちて行く

何処までも、何処までも


◆◇◆◇4◆◇◆◇

不意に声が聞こえてくる

何処いずこへ、何処いずこへと

しかしそれをもかき消されて更に深く落ちて行く

何処までも、何処までも


◆◇◆◇5◆◇◆◇

私は二度とこの山を

この山の壁を這い上がることは出来ないだろう

人生という谷底で永遠に彷徨い続ける

永遠に、永遠に


◆◇◆◇6◆◇◆◇

刻が来た

私は亡霊となれども這い上がることは出来ず

飛ぶことも出来ず

谷底で彷徨い続ける

永遠に、永遠に


◆◇◆◇7◆◇◆◇

私は愛する人を待ち続ける

先に逝った愛する人を

何時か見つけてもらえるその日まで

私は一人寂しく待ち続ける

永遠に、永遠に

かなりぬるーい感じに仕上がってしまいました。

やはり書いていないと表現能力も落ちるものなのですね(苦笑)

もっと精進せねばなりませんね。


ココまで見てくださった読者の方々ありがとうございます。

よろしければ感想・コメント等よろしくお願いいたします。


それでは次回の作品でまた会いましょう^^


お疲れ様でした。

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