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膝蓋の詩歌(しつがいのうた)

作者: イプシロン
掲載日:2026/04/06


  機械仕掛けの人形が

  ダイオードを光らせ電子のUTAが

  見えぬスピンで色を踏みし点滅し


  クリック、タップ、スワイプ、タップ、ブー

  ピンチイン、ワイプアウト、ピンチアウト、ズー


  襤褸をまとった乞食が

  湿った膝蓋ふるわせる詩歌が

  死体の起きて足を踏みし鼓動し


  タ、タンタ、タンタ、パン、パッシ、シシー

  トトンテ、ツータ、ツッタ、トット、ツッツター


  起爆の鍵をひらけ

  手ではなく、胸の


  おお、生きとし生けるものよ

  目を覚ませ!

  神よ、よみがえれ!

  仏には手拍子だ!


  そうだそうだ

  膝をバキポキ鳴らせ!

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