§破魔武具§(ハマブグ)
破魔一族が妖を調伏に用いる為、その昔匠葵耀尊が作ったと言われる武具のことね!
真承武具と、継承武具の二通りがあるの。
“真承武具”は、魂に由来すると言われてる。選べないの。おそらく、破魔の始祖……初めの時に、それぞれの武具と魂の契約を結んだんじゃないか?なんて言われてるんだけど、そこら辺の仕組みはまだ明らかにされてないわ。
この武具を持ってるって判った時点で、保持している呪力の強さの有無に関わらず、祓師になることが義務付けられるの。
私は、こっちのタイプね。“真承武具”の保持者だったから、否応なしに祓師になったわけだけど……後悔はしてないわよ?むしろ、“真承武具”のおかげで戦えるんだから、感謝しかないわ。
で、もう一つが“継承武具”。それぞれの家門に代々引き継がれている武具のこと。継承武具には“契約の儀”が必要とされるの。
有名どころだと、
覇神一族 十掬剣※ 覇神宗主の継承武具
東方守護筆頭分家 瑞智家 轟雷斬戟※ 正宗所持
神羅一族 楼華来数珠※ 神羅宗主の継承武具
覇世神杖※ 媛巫女の継承武具
……ここらへんかな?
本当は、魂の宿っている武具“神剣”っていうのもあるんだけど……これについては、また別の機会に!
後、数珠を象っている武具にも、特別な意味があるんだって。これもまた別の機会に説明するね!え?判ってないんじゃないのかって?違うわよ!
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