§神羅 真耶§(シンラ マヤ)
いやぁ
何ていうか……
勝ち目ないわぁ
由貴、アンタもう諦めなさい。
由貴「Σ何っ!?」
だって……何だか、とっても出来る人っぽいわよ?
由貴「だから何の話だよ!」
………え?
だって……
翠琉ちゃんとの絆ポイント
アンタとより高いわよ?
由貴「きっ、絆ポイント?」
……まあいいや。
私より緋岐くんの方が知ってるよね?
って由貴は耳塞いでなさい!
由貴「え、何で?」
……姉の優しさよ……
何故か丸投げされた緋岐です、よろしく。
真耶は、父さんの妹の子供だから従兄弟になるんだ
人当たりは良い奴だよ
頭もそこそこ良いかな?
真承武具は持ってなかったけど
呪力の高さは半端ない
だから、翠琉とペアで良く妖退治をしてたみたいだな
—— まあ……
ニコニコ笑ってる裏で何考えてるのか判らない食えない奴だけど
え?なんで判るのかって?
認めたくないけど……
考え方とか
思想とか
俺達は似てるからな……
でも、俺はあそこまで腹黒じゃあ、ない……とは思いたいけど…
紗貴「はいっ!再びスタジオの紗貴です♪」
緋岐「Σえ!?スタジオ!?」
いいでしょ?ノリよ、ノリ。
さてここで新企画!
真耶くんVS由貴
~新の主人公はどっち!?~
緋岐「いや…止めてやれよ…」
由貴「受けて立つ!」
緋岐「おまっ、……あの楽しそうな紗貴の顔見て尚、挑戦するのか?」
由貴「止めないでくれ。男には譲れない試合があるんだッ!」
緋岐「後悔しても知らないからな?」
フフフ……
じゃあ、やるわよ(由貴いじり)
緊急企画!
真耶くんVS由貴
~新の主人公はどっち!?~
【賢さ】
緋岐「……いつも学年一位と万年赤点を比べる必要あるか?」
★結果★
比較すら出来ませんでした♪
【運動神経】
紗貴「これは、どうなの?これくらい、勝たせてあげないと……」
緋岐「それが……真耶の奴、柔剣道は全部段持ちなんだよ」
紗貴「………あちゃー……」
★結果★
とりあえず、引き分け
【体力】
緋岐「これは由貴じゃね?」
紗貴「甘いわね。真耶くんは、死人よ。体力無限大よ!」
緋岐「そこか!?そこでいきなりネタバレか!?」
紗貴「マラソン競争してみなさい…必ず真耶くんの勝ちだから」
★結果★
項目の選択ミス
【翠琉ちゃんとの絆ポイント】
紗貴「え?比べる必要ある?」
緋岐「生き生きしてるよ。満面の笑顔が怖いって紗貴!」
紗貴「だって、幼なじみで仕事のパートナーで恋人でしょ?」
緋岐「……(汗)紗貴、ちょっと容赦してやってやれ……」
紗貴「え?」
緋岐「由貴が隅っこで泣き出した」
紗貴「まあ根性ないわね!」
緋岐「いや泣かしたのは紗貴なんだけど……」
まあ
ただ
真耶って翠琉を綴じ込める事に一生懸命っていうか
依存し過ぎてた感じがするんだ……
翠琉がってより
真耶が凄かった
次期当主として皆の“希望”だったけど
“望む”事は赦されなかったからな
「翠琉の前でしか素で居られない」って言ってたし……
翠琉には、幸せになって欲しいから由貴に頑張ってもらいたいんだよね
本人には言わないケド。
由貴に言ったら付け上がるからな
それはそれでムカつく……
察してくれ。複雑なんだ、兄心は……
真耶にばれたら、化けて出て来そうだからさっき言った事は内緒にしててくれな?
END




