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§庇護師&援護者(隔醒者・異能者)§(ヒゴシ&エンゴシャ(カクセイシャ・イノウシャ)

読んで字のごとく、祓師(はらいし)をサポートしてくれる人たちのことね!


大まかに分けて、まず二通りの人がいるの。


庇護師(ひごし)っていうのが、破魔武具(はまぶぐ)を持ってる人のことね。一人でも祓師としても活動できるくらい、充分強い人も、庇護師になる場合があるみたい。(あまね)ちゃんがその一人ね。


宗主(そうしゅ)や各分家当主には、祓師としての実力が十分な人が庇護師としてつくことも多いみたい。私もそんな感じかな?呪力の多さだとか、実力的には本当は庇護師なんだけど、仮にも瑞智の当主代行だからね。だから、蘭子が庇護師として、緋岐くんとよし兄が隔醒者として、将くんが異能者として援護者を務めてくれてるの。さと兄は……また、ちょっと違う特殊な能力持ってるから、また別の機会で説明するね!



で、次に援護者(えんごしゃ)!この、援護者っていうのは、直接破魔一族とは関係ないけど、不思議な力を持ってる人たちってイメージかな?


隔醒者(かくせいしゃ)っていうのが、よし兄みたいな人のことね。影をほら、バッて使ったりするでしょ?ああいう人たちは、先祖が破魔一族で、枝分かれしていって、自分たちも“破魔”だってことを忘れちゃってることがおおいんだけど、ひょんなことからいきなり呪力が発現するの。緋岐くんも、隔醒者だって聞いてたんだけど……でも、血が薄まるだけ薄まってるから、そんなに強い力持ってるはずがないのにって、ずっと不思議だったんだよね~


異能者(いのうしゃ)っていうのが、将くんみたいな人のことね。将くんは幻獣っていうマリスとレノスがいるでしょ?呪力以外の力を持ってる人たちが、この異能者っていうところにカテゴライズされるの。



END

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