はだしで。
特に痛いことなど無い 靴下を散らかして
単純に楽しみたかったから
素足で遊ぶ 波打ち際を一人きりで
冷たいのは分かっていた 真冬だから
ただ どうしても 駆け出してしまうのは
昨日を忘れたかったから 明日を見たかったら
誰も訪れることのなかった浜辺で 踊る
見上げた夜空に 満月は 流れ星なんて見えなくとも
砂浜で唄い 息を切らすまでもう 身体中に訪れてた
突き刺さった棒を掴んでみたら
また 一歩 歩きだすしかない
現実は厳しい そんなのは 当たり前
特に痛いことなど無い 靴下を散らかして
単純に楽しみたかったから
素足で遊ぶ 波打ち際を一人きりで
冷たいのは分かっていた 真冬だから
ただ どうしても 駆け出してしまうのは
昨日を忘れたかったから 明日を見たかったら
誰も訪れることのなかった浜辺で 踊る
見上げた夜空に 満月は 流れ星なんて見えなくとも
砂浜で唄い 息を切らすまでもう 身体中に訪れてた
突き刺さった棒を掴んでみたら
また 一歩 歩きだすしかない
現実は厳しい そんなのは 当たり前
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