奇怪な話
「ということなんだ。」
「なるほど、まったくわからん。」
「右に同じく。」
「なんでだよ!ずっと説明してるじゃんか!」
30分前
あの後話し出そうとしたらいきなり、
「頼みがある!今すぐ僕らの世界へ来て、世界を救ってほしい!」
訳がわからないよ。
で、今
「とりあえず、変な城ができてから魔物がわんさか出て来たから、城の城主を倒してほしいと。」
「わかってたんだ・・・」
「いや〜わからないフリは流石に酷いから、止めておこうって言ったんだけどねぇ。」
いじめ返してやった。反省はしているが、後悔は(ry
「で?お前のいた世界は学校か?王都か?」
「村だね。」
「村?」
そんな世界あったか?あ、これならありえる。
「なんかの転移系魔法か?」
そうなのだ。ファンタジーの世界では、ドラ◯エで言う所の◯ーラみたいな魔法がわんさかあるんだ。世界をとんでもおかしくは無い。
「まほうてなに?」
「ん?知らんの?てか魔法だよ?知らないの?」
「時空転移装置ならあるよ?」
もうはなしについていけない。ダレカタスケテ〜〜。
「あ、あああああああああああ!!!バグった!風斗がバグった!!」
「なんで!?てかこの人の世界のやつじゃないの!?」
ごめんリゼル、後は頼んだ・・・。俺は少し寝る。じゃ。
更新遅れてすいません
夏休みの間なんとかします