きぼうひとやま500円
※この作品は、作者が見た夢を元にした作品です。
※ゆめにっきみたいな感じになっていますが、別物です。
ゆめ の なか に いる!
ゆめ の なか に いる!
「“きぼう”は いくらで うって いますか ?」
「きょうの “きぼう”は 500 えん だよ」
▼どうしますか ?
→かう
かわない
▼てんしゅに 500 えんを はらった
▼“きぼう”を てにいれた !!
▼きぼう”を つかいますか ?
はい
→いいえ
▼どうしますか ?
→はなす
やめる
「ゲームを たのしんで いってね !!」
▼“きぼう”を つかいますか ?
はい
→いいえ
▼どうしますか ?
→はなす
やめる
「きみ は いつから ここに いるんだい ? ぼく ? ぼくは……いつだったっけ ?」
▼“きぼう”を つかいますか ?
はい
→いいえ
▼どうしますか ?
→はなす
やめる
「うーん …… いつから だったかなぁ …… ?」
▼どうしますか ?
→つづける
やめる
「ああ そうだ おもいだした ねむってから ずっとだ !!」
▼どうしますか ?
→つづける
やめる
「そろそろ でたいなと おもってるんだ けどね どうも “きぼう” というものが ないと でれない らしい」
▼“きぼう”を みせますか ?
→はい
いいえ
「それが“きぼう”かい ?」
→はい
いいえ
「そうか それが “きぼう”か」
▼“きぼう”を わたしますか ?
→はい
いいえ
「えっ それを くれるのかい ?」
▼“きぼう”を さしだした
「…… ほんとうに くれるのかい ?」
→はい
いいえ
「…… ありがとう でも いいよ」
▼どうしますか ?
→つづける
やめる
「それは きみ が もつべき “きぼう”だ」
▼どうしますか ?
→つづける
やめる
「きみ は そとに でるべきだ」
▼どうしますか ?
→つづける
やめる
「きみ は まだ “きぼう”を もって いるんだろう?
だったら そろそろ やめても いいじゃあないか
こわいのかい ? でも “きぼう”が あるなら だいじょうぶだ
でも やめたく なったら また おいで
まってるからね」
▼“きぼう”を つかいますか ?
→はい
いいえ
▼ゲームを セーブ しますか ?
→はい
いいえ
▼ゲームを セーブ しますか ?
はい
→いいえ
▼ゲームを セーブ しますか ?
→はい
いいえ
「あ、…………500円落ちてる。ラッキー」
くどいようですが
※この作品は、作者が見た夢を元にした作品です。
※ゆめにっきみたいな感じになっていますが、別物です。
書き終わってから気づきました。果たしてこれは小説なのでしょうか?