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爆縮と体温の機知(11)

猥談を嫌う者は下品である

猥談を許容できぬ者は下品である

そういう者は

命の綺麗さだけを謳う

その物事を気持ち悪いと拒絶して

己のでき方すら忘れているのである


猥談ばかりに終始する者と

なんら変わりないのだ


猥談ばかりをする状態は

綺麗なものに対して

そんなことは無いと拒絶して

大切なものを忘れているのである


傾きが一方向に行き過ぎる者は

優しさの扱い方がおかしい


猥談を嫌う者も、好む者も

バランスが狂っているのである

公平に配置してこそ

存在として大切にされるものだ


消えないように、続くように

だが、飛び出さぬようにする

必要なのは

それが出来る優しさである









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