第一話 始まり Side朝日
初めてですのでいろいろダメな部分があるかも知れませんがよろしくお願いします。
「神様どうかこの私”八神 朝日”に平穏をください」
私はありったけの願いを込めて言葉を紡ぐ。だがその願いも簡単に砕かれる。
「オイオイ神と書いて俺と読む男が隣に居るだろ」
その言葉を聞いて私は、
「あ〜はいはいそうですね君が返す答えはだいたい予想ついてましたよ」
「それでこそ俺の従者だ」
そんなことを言っている男は私の幼馴染でありなお且つ天敵でもある男名前は、”神城 夕夜”と言う。天敵である理由はこの性格である。
この男見た目こそかなりいい部類に入るが性格は完全無欠の俺様でありいろいろな騒動お引き起こす。その結果私は付き合いが長いという理由で毎回後始末させられる。
そんな私も今回ばかりは少しきつい何せ周りを見ればゲームに出てきそうなローブのような服を着た人で埋まっているからだ。しかも話してる内容を聞くと、
「ついに我々は神の召喚に成功した。我々の国は助かるのだ」
というやばい感じの話題だった。しかしそれを聞いて夕夜が黙っているわけがない。
「ほぅ此処のやつらは見る目があるな、そう俺こそが神である」
その言葉を聞いて騒ぎ出す人々の中から代表者らしき人が出てくる。そして震える声で
「あ、あの貴方様が神で間違いないですか?」
夕夜はその言葉を聞いてニヤリと笑いながら同じ言葉を紡いだ
「ああ俺こそ神だ」
と言った。その言葉が夕夜の口から出た瞬間この場所に居る私たち以外の者が騒ぎ出す。
「これで俺達の国は助かるんだ」
「神様さえ居ればもう一度この国は栄える」
など本気で夕夜の言葉を信じている。その時今度は私に向って
「それでもう一人のあなたは?」
その言葉を聞いて私は
「私は
「こいつは俺の従者だ」・・」
私は言葉を遮られ変わりに夕夜が言葉を言う。それを聞いて
「それでは彼女は天使ですか?」
「いいやそんな大げさなものじゃない」
「???」
それを聞いてその人は疑問符を浮かべる。しかし新たな質問をされるより先に私が
「すいませんここってどこですか?後何で私たちここに居るんですか?」
それを聞いて相手の人は、
「ああすいません話てませんでしたね。ここはエール大陸のフェル神殿です。ここに居る理由ですが、今この大陸はある危機に瀕していましてね」
「危機ですか?」
「はい。もともとこの大陸の国々は魔族と共存して
「ちょ、ちょっと待ってください!」はい何でしょう?」
「魔族って何ですか?あとそんな大陸知らないんですけど?」
「うむそこは俺も気になった」
「そう言えば大陸と魔族を知らないのでしたね」
「ハイ」
「そうだ」
「では魔族の説明も一緒にしましょう」
それを聞き私と夕夜が頷く
「魔族の最初の者は儀式によって生まれたとされています。今はその技術がなくなりましたが魔族は人間と比べ寿命が長く人から隠れるようにすごし自分と同じ者を見つけ少しずつ数を増やしたといわれてます。しかし数十年という年月が流れ魔族の大多数の者がなぜ人より優れている我々が人から隠れて生活せねばならないのかと疑問を持つようになったのです。それから魔族達の行動は早かった彼らはまず国を作りました。魔族の国ゼブルです。それからゼブルの者は瞬く間に他の国々を支配しました。今現在ではもうこの大陸しか残ってません。この大陸が残っている理由はここは魔族と協力して闘っているからです。しかしそんなに長くこの戦いをつづけれると思いません。なので私達は古の秘術を使うことにしたのです。その秘術は召喚ほかの世界の神に等しきものの召喚です」
それを聞いて私はとても嫌な予感がした