ラグビーW杯日本開催ににおける1にわかファンのおばちゃんのねえねえ聞いてよなお話 ・・・・もう?
もうじき終わっちゃうW杯~~~~!なもう?
南ア戦終わった・・・。にわかの人間にはぢみに見えるが濃い試合だった。
トライは後半まで無く、ペナルティキックで試合が進む。勝った方のキッカー(じゃないと思うけど言葉知らず)がマンオブマッチを取るだろうという内容。
今回は兎に角南アのあのやらしいSH・デクラークが裏目裏目にハマってしまった。
日本戦では憎いほどのハマり様だったのに、対ウェールズでは逆になった。
デクラークの出来が試合を左右するとおばちゃんは確信したが、ラグビー夫には一笑に付された。
でもね?ペナルティキックが多かったと言うことは、ペナルティが多かったと言うことでしょ?
今回のデクラークはプレッシャーがきつかったのか、判断ミスとペナルティが多かった。
中でも、ウェールズのトライ前は最たる物。常にプレイに関わる程のタフさと執着の強さが持ち味のデクラークの強味をウェールズは弱点に変えた。
自陣でのスクラムで背水の構え、その時デクラークはNO.8の位置にいた。そこで目先を優先して出たボールのその先を有効な立ち位置いられなかったものだから、出されたボールは大きな穴を悠々と抜けてトライを決められてしまう。
その後も、ミスは続くがチームは勝って首の皮一枚で繋がった。
致命的なミスこそ少なくなるけど、巧くハマらないことによって点に繋がらない展開が続いてハラハラした。
派手さが無くて退屈に思ったにわかの方もいるかも知れないけれど、この試合は重要な要素を浮き彫りにしたのではないかな?なんておばちゃんは思う。
いってQが始まるので、ラグビー夫との感想戦はBSに移って試合を振り返るけれど、対イングランド戦は厳しい物になると思う。
チーム全体の見直しは当然だけど、要のポジションの選手は自分を律して客観的にこの試合から対イングランドへ続く戦略の練り直しが必要なのではないだろうか。知らんけど(お約束)
あと、試合前に南アの勝利を予想したが、ウェールズにはとても失礼だった。
これまでの試合を観てきて、南アに勝てるわけがないなんて素人とはいえおばちゃんは言い過ぎたと思う。
ウェールズ代表及びファンの方々申し訳ございませんでした。
良い試合だった。
後退しない、キックじゃないの?と言う場面でスクラムを選んだ彼等を賞賛したい。
ラグビー夫も目を瞠ってた。
結果は同点に並ぶナイスファイト。
常に確実(=楽な方)を選ばず前進を選んだ彼等に祝福を!
まあ、成功したら同点に並ぶ!を選んだと言えばそうなんだけど、確実ではない。だからこそ前へ進む。カッコ良い~!(E)~!・・・ ・・・ ・・・ゴメン。
あと2試合。3位決定戦のニュージーランド対ウェールズと決勝の南ア対イングランド。手に汗握る決勝戦は1週間後。長老がラグビーに飽きて明日?明後日?いつ終わるんだ!とラグビー息子を困らせている。
開会式のチケット取れなかったことを後悔しているラグビー夫は閉会式を楽しみにしている。
熱戦を繰り広げた大会期間中はとても楽しい日々だった。
観に行ったトンガ戦から早1ヶ月も経ってたのかとしみじみ思いながらの今夜の観戦だった。
関西ローカルの夕方の情報番組で、同日にピーコさんとナジャさん(関西のドラアグクイーン)がロケに来てたことに吹いた。知らなかった・・・
話しは変えるが、ぼちぼち日本代表がテレビに出だしたけど稲垣伝説はその数を増やす一方だ。
「怪我しませんから」には吹いた。
両腕をロボットアームのように包んでいたのは何だったのか。レッグウォーマーならぬアームウォーマーと言い切るのか。
もう一つ、常々私が感じていたことを自分から言っていた。
どの写真も同じ顔。
心配するな、立ち姿も同じだよ稲垣君。集合写真でどんなに小さくても一番に見つけられるよ。そして楽しいんだね稲垣君。君の口角がミクロン単位で変ることはおばちゃんには認識できないんだ、老眼だしね。
閉会式までがW杯!最後までヨロシクお願いします(*^▽^*)
ラグビーW杯日本代表の公式グッズ・・・あのスリッパ買う人おるん?謎。