恋の詩、愛の詩
だれかの恋の詩
胸が高鳴るような痛みは恋
胸が満たされるような優しさは愛
胸が高鳴るような痛みと恋
胸が満たされるような優しさと愛
叫び出したくなる衝動
抱きしめたくなる愛情
恋に落ちる音
届かない愛
どうかこの想いをあの人に届けて
想えば想うほど糸が絡まり
想えば想うほど言葉じゃ伝えきれない
恋をして傷つく青い羽
愛を捧げて染まっていく白い羽
ただこちらを向いて欲しいだけ
ただその笑顔が欲しいだけ
もしもっと単純に
この想いが生まれたなら
誰彼構わず妬むことなどなく
穏やかに笑っていたでしょう
どうしてこの世には運命というものがあるの
どうして私とあの人の赤い糸はつながっていないの
もうこの想いは否定できないから
せめてどこまでも側で支え続ける
だれかの愛の詩