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リワールド・フロンティア-最弱にして最強の支援術式使い〈エンハンサー〉-  作者: 国広 仙戯
第一章 支援術式が得意なんですけど、やっぱりパーティーには入れてもらえないでしょうか
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●3 風の神様とトモダチ


 盛大に吹き飛ばされたルナティック・バベルの外壁が、ウネウネと生物のごとく自己修復を始めるのと同時――この情報だけでもグローバルニュースのナンバーワントピックスは間違いない――僕はハムの手を引いて走り出した。


「うなっ!? な、何じゃおぬし!?」


 色違いの宝石を二つ並べたような目を見開いて、ハムが素っ頓狂な声を上げる。


「と、とりあえず逃げよう! このままここにいちゃまずいよ!」


「な、何故じゃっ? 何事なんじゃっ?」


 僕に引き摺られるようにして走りながら、ハムが本気で訳が分からないという風に何度も質問してきた。けど、僕はそれら全てを黙殺する。


「いいから! とにかく走って!」


 僕にだって何が何だかよくわからない。けれど、あのルナティック・バベルの外壁が壊され――否、【壊してしまった】。


 絶対、下の街に迷惑が掛かっているはずだ。


 後日、幸いなことにどこの誰にも迷惑が掛かっていないことが判明するのだけど、この時の僕にそれを知る由もない。


 僕は階層中央のエレベーターホールまでハムを連れて走ると、適当に上層行きのボタンを押し、真っ先に開いた箱へ勢いよく飛び込んだ。


 何も見ず、でたらめな手付きでパネルを叩いて、扉を閉める。


 すぐに上昇が始まり、緩やかな荷重が全身に掛かり出す。


 そうなってからようやく、僕は一息をついた。


「……して、おぬしよ。無論、説明はしてもらえるんじゃろうな?」


 背後からハムの冷たい声。振り向くと、声と同じく冷然とした色違いの視線が僕を見ている。


 怒っているであろうことは、流石の僕にも顔を見ただけでわかった。けれど、僕にだって言い分があるのだ。


 僕はハムと向き合って彼女の両手を掴み、床に膝を突いて視線の高さを合わせると、真っ正面からはっきり言った。


「ダメだよ、あんなことしちゃ!」


「――む?」


 ハムの眉根に深い皺が刻まれ、口がへの字になった。ジト目が僕を非難するように見つめてくる。


「あんなこととは、どういうことじゃ」


 その質問に、僕はゆっくりと深呼吸をして心を落ち着かせてから、出来る限り噛み砕いた説明をする。


「……まず、使った術式の威力が強すぎるよ。ここの外壁まで壊れてたでしょ? 破片が飛び散って、外の誰かに迷惑をかけているかもしれないよ? もしかしたら、それで怪我をした人がいるかもしれない。一応、この辺りまで来るのはエクスプローラーがほとんどのはずだから、大した被害はないとは思うけど……でも、さっき見た宗教団体の人達とかもいるし、絶対とは言えないでしょ?」


「…………」


 僕は不満そうなヘテロクロミアをまっすぐ見つめながら、声に険が籠もらない様に気をつける。


「それに、ここに来る前に話したじゃないか。エクスプロールの基本は、SBのコンポーネントの回収だって。あれじゃコンポーネントも全部吹き飛んじゃってるよ」


「……むぅ……」


 ハムが難しそうな顔をして唸った。心なしか、唇が少し尖がってきているように見える。


 僕はそんなハムの両手を掴んだまま、軽く上下に振ってこう言った。


「めっ、だよ」


 すると、その瞬間、


「――――」


 ぽかん、とハムが夢から覚めたような顔をした。いきなりの表情の変化に、僕の方も少し驚いてしまう。


「……のう、おぬしよ」


「う、うん?」


「もしや、妾は今、おぬしに説教されておるのか?」


「えっ? えっと……」


 もしやも何も、多分というか間違いなく、


「そ、そうなると思うけど……」


 と応えると、ハトが豆鉄砲を食ったような表情をしていたハムが、くふっ、と破顔した。


「――あっはっはっはっはっ! そうか、妾は説教されておったのか! こりゃまいった! はっはっはっはっはっ!」


 背を反らして、腹の底から呵呵大笑する。体の揺れに連動して、頭のサークレットがチリンチリンと微かな音を立てる。


「。」


 今度は僕が、雷が鳴っている時のアヒルみたいな顔をしてしまう番だった。


 ど、どうしたんだろう? あれ? 僕そんなに変なこと言ったっけ?


 そんな風に内心で慌てていたら、ふとハムが笑うのを止めた。かと思うと、急に真顔になって小首を傾げる。


「――ん? 待つのじゃ。ということは……妾は悪いことをした故、おぬしに叱責されておる……ということか?」


「ええっ?」


 何を今更な。何だか話の流れがおかしいぞ。


「う、うん、まぁ、そうなるんじゃない、かな……?」


 流石に叱責と呼べるほど怒っているつもりはないのだけれど。


 僕が適当な感じで頷いてみた、その途端だった。


 ハムの顔から表情が抜け落ちた。


 と思った次の瞬間、じわり、という感じでハムの両目に涙が滲み出した。


「――えうっ!? ど、どうしたのハム!?」


 吃驚したってもんじゃなかった。正真正銘、僕は度肝を抜かれてしまった。


 ――なんで泣くの!? さっき笑ってたのに!? 何がどうなってるの!?


 終いには僕の手の中にあるハムの両掌まで、生まれたての動物みたいに小刻みに震え出した。


 ぐじゅ、と鼻を啜ったハムは、か細い声で、


「わ、妾は……侍女から苦言をもらう以外で、そ、そのように叱られたのは、は、初めてなのじゃ……ど、どうすればよいのか、ようわからぬ……」


 ぐすっ、ぐすっ、と泣きべそをかくその姿は、完全に幼い女の子そのもので。


 僕の胸の中に、何だか途方も無い罪悪感が、ずどん、と圧し掛かってきたわけで。


「わ、妾は、そんなに悪いことをしてしまったのか……? お、おぬしはもう、妾を嫌いになってしまったのか……?」


 しょぼんとした空気を漂わせた彼女に、潤んだ色違いの瞳で見つめられながらこんな事を言われてしまっては、それはもう色々とたまらないわけで。


 僕は、あわわあわわと口を何度も開閉する。


「ち、違うよ! そんなことないよ! 嫌いになんかならないし、ハムは悪くないよ!?」


 というか、


「ご、ごめんね! ごめん! 僕の言い方がキツかったよね!? ち、違うんだ、僕は、えっと……その、えーと……!」


 焦っているせいで上手く言葉が出てこない。


「ぼ、僕はその、ハムに立派なエクスプローラーになって欲しくて! なんていうか、その……あ、そ、そうだ! すごかったよね! ハムの術式!」


「……?」


 無言でまたも小首を傾げるハムに、僕は思いついた言葉をどんどんまくし立てていく。


「ほら、さっきのレッドハウンドを吹き飛ばしたやつ! アレすごいよ! すごすぎるよ! ものすごい才能だよ!」


「そ……そうか、の……?」


 照れくさそうに口元を綻ばせ始めたハムに、僕は確かな手応えを感じた。僕はぶんぶんと何度も首を縦に振って、


「すごい術力だよ! ほら、ハムって『極東』の出身だよね? もしかして、現人神だったりして! なんちゃって、あはははは」


 調子に乗ってそんな事を言った瞬間、ピキン、とハムの顔が凍りついた。


「ははは……は?」


 あ、あれ……? 褒めたつもりだったのに。なんで?


 まだ端っこに涙の雫を残したままのヘテロクロミアを、まんまるく見開かせて、まるで世界の終わりでも見るような口調で、


「……何故、わかったのじゃ?」


「え?」


 ずい、とハムの顔が僕の眼前まで迫ってきた。ここまで来ると、大きく開かれた瞳が人形か何かのようでかなり怖い。ハムの両手を握っているのは僕の方なのに、逆にこちらが拘束されているような気分。


 僕は思わず上擦った声で、


「え、えっと……ごめん……さっき、風で君のスカートがめくれた時、下着が見えちゃって……ク、クラシックパンツって『極東』特有の文化だから――」


「何故、妾が現人神だと思ったのじゃ?」


 ひんやりした声が僕の言い訳を遮った。ハムの言葉が氷柱のように耳に突き刺さって、僕の背筋に悪寒が走る。


 地雷を踏んでしまった――そう思った。


 たまらず視線を逸らしてしまう。


「そ、その……『極東』の現人神は、神様って呼ばれるぐらいものすごい力を持ってるって聞いて……ルナティック・バベルの壁を壊すぐらいの術力だったから、もしかしたらって……は、半分は冗談のつもりだったんだけど……」


「……なるほどのぅ」


 不意にハムの声に体温が戻った。僕は一気に緊張がほどけて、こっそりと安堵の息を吐く。


 何なんだろうか。笑ったかと思ったらいきなり泣くし、泣いたと思ったら物凄く怖くなったし。情緒不安定なんてレベルではない気がする。


「少し、見誤っておったようじゃな」


 呟いたハムの小さな手が、僕の両手の中からするりと抜け出した。そのまま、今度は僕の手を捕まえるように左右から挟み込んでくる。


「そこまで知られた以上、このままおぬしを逃すわけにはいかぬな」


「え……えっ?」


 意味が分からなくて呆気にとられた瞬間、ポーン、と音が鳴ってエレベーターが停止した。


 僕の背後で扉が開いて、空気が動く気配。


 首だけで振り返り、床に大きく描かれている階層表示が目に入った時、僕は自分の適当さを呪った。


 一九六階層。




 このルナティック・バベルの、最前線だった。




「ゆくぞ、ついてくるのじゃ」


「えっ? ちょ、ちょっと……!?」


 いきなりハムが僕の手を引いて歩き出した。僕はろくな抵抗も出来ず、入った時とは立場が逆になった状態でエレベーターからまろび出る。


 僕の手を引くハムは、カランコロンチリンチリンカランコロンと迷い無くエレベーターホールを突っ切って一九六階層を進んでいく。まぁ、構造自体は三階層とほとんど同じなのだから、迷いようがないのだけど。


 流石に最前線の階層だけあって、人もそれなりにいる。そこらにチラホラと点在しているパーティーやクラスタの人達から、いくつもの視線を感じた。それはそうだろう。こんな剣呑な場所に、たった二人で来ていて、しかも一人は年端もいかない女の子なのだから。しかもかなり派手な格好をしているし。


「あ、あの、ハム? どこに行くの? ねぇ」


「良いからついてくるのじゃ。ほれ、こっちじゃ」


 くん、という感じで曲がり角を左折する。それからも何度か曲がり角の右折と左折を繰り返し――うん、これは気のせいなんかじゃないよね? 間違いなく人気の無い方向に向かってるよね?


「ふむ、ここらでよかろう」


 やがてハムが立ち止まり、こちらに振り返った。


「――まずはこちらを返してもらうのじゃ」


 そう言ってハムは、僕の手に握られっぱなしだった外套を素早い手つきで掠め取ると、淀みない所作で頭からかぶり直した。灰色の外套が煌びやかな服を隠すと、彼女はフードをずらして頭だけを見せて、


「よし、先程と同じように膝を突け。妾と目線を合わせるのじゃ」


「え、あ、はい」


 何故か言うとおりにしてしまう僕。ハムとの身長差は、僕が地面に膝を突くことでちょうどゼロになるのだ。


 気の強そうな色違いの双眸と、真正面から視線がかち合う。


「おぬし、名はなんと言った」


「えっ……?」


「名前じゃ、名前。奇妙に長い名前だったじゃろう。もう一度教えるのじゃ」


「あー、うん……」


 やっぱり覚えていてもらえなかったかぁ、という残念な思いと、どこか諦めの境地にも達したような気持ちが一緒くたになりつつ、僕は改めて名乗った。


「ラグディスハルトです……」


「ラグ、ディス、ハルト――ラグ、ディスハルト……ラグディス、ハルト……」


 ハムは俯いて、僕の長くて覚えにくい名前を、区切る節を変えながら何度も呟く。やがて、うん、と頷き、


「……よし、覚えたぞ。ラグディスハルトよ、おぬしは知ってはならぬことを知ってしまった」


 びしっ、と僕の事を指差す。


「ええと……」


 色々と超展開すぎて、僕は片手で後頭部を掻きながら曖昧な笑いを浮かべるしかない。


 ハムはそんな僕の態度を気にせず――というか一瞥もせず、こう続けた。


「妾の正体を知られた以上、妾はおぬしをタダで帰すわけにはいかぬ。妾のことは絶対に秘密なのじゃ。故に、おぬしには口封じの為に消えてもらうか――」


 ぎらり、とハムの両目に剣呑な輝きが宿った。


「ええっ!?」


 こ、殺される!? 僕こんなよくわからないことで殺されちゃうの!?


「――もしくは、それが嫌ならば〝ある要求〟を呑んでもらう他ないのじゃ。わかるか?」


「よ、要求って……?」


 我知らず生唾を嚥下して、僕は聞き返す。


 ハムは、にやり、と壮絶な笑みを見せ、


「口封じの為に消えたくなくば――」


 恐怖に慄く僕に向かって、こう言い放った。




「おぬしは、妾の〝トモダチ〟となるのじゃ!」




 ちょっと意味がわからなかった。


 例えるなら、犬が目の前でニャーって鳴いたような気分だった。


「……えっ?」


 その一言以外に何も思い浮かばなかった。いや本当に。


 え? 今、何て言ったんだろうかこの子は?


 小首を傾げた僕に、ハムは、ふふん、とドヤ顔を見せ、


「【トモダチ】じゃ、【トモダチ】。ユウジョウという固い絆で結ばれる、主従を超えた最高の関係じゃ。同性同士の方が芽生えやすいらしいが、異性間でも十分に結ばれると聞く。おぬしは妾の、一番のシンユウとなるのじゃ」


「…………」


 彼女の言葉をよく聴き、耳から頭へ入れて、じっくり慎重に咀嚼する。


 ええと……大袈裟に言ってはいるけれど、要は『友達になって欲しい』――ってことでいいんだろうか?


 というか、そういう風にしか受けとれないのだけれど――まさか深い意味とか意外な裏とかあったりしないよね? ね?


 だとしたら、僕の答えは決まっている。


 むしろ、これは僕にとっても千載一遇のチャンスではないか!


 僕は再びハムの両手をガシッと掴んだ。


「喜んで!」


「ぬあっ!?」


 僕の突飛な行動にハムが面食らう。だけど僕は構わずに思いの丈をぶち撒けた。


「大歓迎だよ! むしろこっちからお願いしたいぐらいだよ! 僕とお友達になって下さい! 僕の一番の親友になってください! というかならせてください! 僕とこれからずっと一緒にいてくださいッッ!!」


「お、おおおおおお落ち着くのじゃあーっ!」


 興奮のあまりプロポーズみたいな言葉を吐き出した僕――後で冷静になってものすごく恥ずかしくなった――を、顔を真っ赤にしたハムが大声でたしなめる。


「なんじゃなんじゃなんなんじゃ!? 乗り気なのは良いがおぬし少しばかり張り切り過ぎじゃぞ!」


「だって【友達】だよ!?」


 僕はハムの文句を力強く叩き返した。


「僕もずっと友達が欲しかったんだ! 今日会った時からずっと、いつ『友達になってください』って言おうか考えてたんだ! それなのに君の方から友達になって欲しいって言われたんだよ!? だったら僕が喜ばないわけないじゃないか!」


「ええい落ち着けというにぃぃぃぃっ!」


 ハムが天井に向かって絶叫して、廊下にわんわんと声が響き渡った。それでようやく僕は正気に戻る。


「――あっ、ご、ごめん、つい……」


 ぱっ、とハムの両手を離して、おろおろと謝る。ハムの呆れたような視線が、冷たく突き刺さるようだ。


 彼女は、はー、と大きく溜息を吐いて、


「……まぁ、よい。否やはないというのであれば、妾としても重畳じゃ」


 そう言ってハムは表情を改め、微笑と共に手を差し出した。


「ラグディスハルトよ、おぬしは今よりこの妾の第一の【シンユウ】じゃ。よろしく頼むぞ?」


 この手を握れば、僕と彼女は晴れて友達となるのだ。僕はその手をしばし見つめ、


「……うん、こちらこそよろしく、ハム」


 ちっちゃなその手を、優しく、だけどしっかりと握った。


「――おっと、そうじゃった。一つ詫びねばならぬことがある」


 ふと思い出したようにハムが言った。


「え?」


「妾の名前じゃ。すまぬが、ハムというのは嘘の名前だったのじゃ」


「え、嘘?」


 彼女は、こくん、と頷き、しれっと告白する。


「偽名じゃ。妾の真名は〝ハヌムーン〟という。覚えなおすがよい」


「ハヌ、ムーン……?」


 ああ、なるほど――言われてみれば確かに、『ハム』というのはうっかり本名を言いかけて咄嗟に偽名にしたような感じである。


 ハム、もとい、ハヌムーンは、握手をしたままもう片方の手を胸に当て、改まって名乗りを上げた。


「妾は、ハヌムーン・ヴァイキリル。おぬしのことじゃ、聞き覚えはあるであろう? 少し前まで片田舎で神をしておった」


 僕は視線を宙に泳がせ、記憶の抽斗をひっくり返した。


「ヴァイキリル? えっと……」


 確かに聞いたことがある。極東の現人神の一柱で、風を司っているのがそんな名前だったような――


「――え?」


 ちょっと待って。【神】を、【していた】?


 ――何だか僕、さっきから『え?』としか言ってないような気がするけど、驚きっぱなしなのだから仕方がない。


 視線を下ろすと、現人神の名前を持つ女の子は、まるで僕の思考を読み解いたかのように頷き、


「流石、察しが良いの。左様、【その】ヴァイキリルじゃ」


 悪戯を成功させた子供みたく、蒼と金のヘテロクロミアを弓形に反らせて、くふ、と笑ったのだった。



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