打ち切り
打ち切りです(;´Д`)自分で
足跡を調べてみようと近づいてみるとそこは全くの別世界だった。
夢を見ているのだという認識が頭の中に降りてきたが、宇宙服を着ている為近さんが目に入ってより混乱した。そうだ。私は今、前人未踏の遺跡の内部を探索しているのだ。
人類以外の何かが作り上げた文明と言うにはあまりにも人工的な世界が広がっていた。そして同時に激しい既視感にも襲われた。ちかちかと光るピンク色のネオン、投げ捨てられた屑や吐きっぱなしの吐瀉物。そこは紛れもなく歓楽街の通りに見えた。月で二つ目の歓楽街に私と為近さんは立っていた。
自分の視界に確信が持てず、かといってなんと声をかけていいものかわからなかったのでなかなか為近さんに声をかけられなかった。二人でただ立ち尽くして誰も居ない街を眺めていた。
「ここは人間の街ですよね」
とさきに声を出したのは為近さんだった。
読んでくれてた人ごめんなさい(;´Д`)
遺跡にきたらなんか風俗街が有って風俗ライターの本領発揮だぜイエイ!って感じで続けようと思ってたんだけど忙しくなってしまって一年ほど更新出来なさそうなのでここで終わりにします。ヽ(´ー`)ノ読んでくれてありがとうございました
勝手にはじめて勝手に打ち切るなんて最低人間です(;´Д`)ごめんなさい
一年後に更新したいと思います