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暴風世界~嵐の前の静けさ~

まだ、感性ではないですが投稿させてもらいます

10

「依頼終了ね~ご苦労様!」

ここは本部、無事に依頼を終えたことと、ウルのことを告げた

「君がウルくんね~これから宜しくね!

こんな頼りない二人だからあなたみたいな人がいて助かったわ~」

「誰が頼りないって?こんなキザ野朗こっちがお断りだぜ!」

「そんな事言わないのレオ、みんなで仲良くしようね~」

「あなた達に今は依頼はないわ!だからたまにはゆっくり休んでね!休むことも戦士には必要よ?」

「本当ですか!?休みだって!レオ、ウルどうする?」

「マジか久々来たぜ~!そうときまれば・・・修行だ~!」

「だから休みなさいって」

「確かに休んだ方がいいよ。二人ともかなり消耗してるんでしょ?」

「全然疲れてねーよ!なあ?」

「その通りです。私の事は気にしないでください・・・」

「でも、レオは新技失敗してボロボロだったし、ウルは初めての戦いで疲れてるでしょ?」

「わかったよ、休むよ休めばいいんだろ。まったくよ~」

「では、お言葉に甘えさせてもらいます・・・」

「それでは失礼します」

「ちゃんと休むのよ~!」

こうして無事に報告を終えた僕たちの前に・・・

「ユイさん!」

「あら、依頼終わったのね、ご苦労さ様。ウフフ」

「ウフフ、じゃねーぞユイ!てめーこないだ本部長からの伝言教えなかっただろ!」

「何のことでしょう?あれ、頼まれていましたっけ?」と、首をかしげ困った顔をするユイさん

「とぼけてんじゃね~ぞ!」

「はっ!言いましたよちゃんと!・・・別の人に、間違えちゃいました、ごめんなさいね。えへ☆」

こんな可愛いあやまりかたされて、許さない人いるの!?いたらその人の顔を是非見てみたいね!

いや、見るだけじゃ駄目だね。写真撮ってネットに公開してやる!・・・完全に犯罪だった。

「おい、お前許しちゃう!とか思ってんだろ?おれはゆるさねえからな!」

・・・・・・すぐ隣にいたよ!ネットに公開してもいい趣味だね!とか言われるだけだよ!

「何?何のことか僕ぜんぜんわかんないな~それよりユイさん!新しい相棒ができたんです。ウル」

話題を変えるためにウルを使ってしまった・・・ごめんね?

「初めまして、ウルといいます」

「こちらこそ、宜しくお願いね、フフっ」

笑い方可愛い~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「新しい相棒ね・・・そういえば、盾が人を襲ってるって噂を聞いたことがあるわ

なんでも女の人ばっかを狙うって」

その言葉に僕達は反応した

「盾だ~?」

「レオ、ウル、もしかしてそれって君たちみたいな人かも!」自然頬が綻んでしまう!

「その可能性も低くはありません」

「そんな何人もいてたまるかよ!それに人を襲うっていってんじゃねーか!

ソウルの一種だろ!」

「暴走しているのかもしれないじゃないか~」

「暴走ですか・・・興味深いです」

「興味しめしてんじゃねーよ!そんなのほっとこうぜ!」

「でも、もしかしたら!ユイさんそれってどこですか?」

「確か都心の中心だったとおもうわ」

「ありがとう御座います!みんないくよ!」

「うっし!しゃーねな、とりあえず行くか!」


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