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わたくしが主人公ですわ!! 〜悪役令嬢に転生したけど本人の勘違いが止まらない!?〜  作者: ユルム


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1/9

主人公、思い出しましたわ!

 頭を強く打った瞬間、前世の記憶が流れ込んできた。


 乙女ゲーム。攻略対象。スチル回収。課金。徹夜。


 そして確信する。


「……ここは『リリウムの光』の世界ですわね?」


 

現在、豪奢な天蓋付きのベッドの上で、レティシア・ヴァルローズはゆっくりと身を起こした。


 鏡に映るのは、ストレートな銀髪と赤の瞳、完璧に整った公爵令嬢の姿。


わたくしはヴァルローズ公爵家の娘。


 __そして、王太子の婚約者。

 つい先日、王城から王太子の婚約者にとの手紙がきたことは覚えている。1週間後に顔合わせがあることも



 そんな時に前世の記憶を思い出した訳だが…

 ゲームの記憶は少し曖昧だ


(まぁ、重要なことは覚えているわよね…?)


 王子と出会う。

 学園に入学する。

 ライバルが現れる。

 恋に落ちる。


 つまり、


「わたくしが主人公ですわね?」


 結論は出た。


 悪役令嬢? そんな設定があった気もするが、覚えていない以上ノーカウントである。


 主人公は、常に物語の中心。


 そして今、王太子の婚約者という最高のポジションにいるのは自分。


 どう考えても主人公である。


「これからは主人公として振る舞えばいいのね。」


 レティシアは優雅に立ち上がった。

レティシア・ヴァルローズ(8歳)

ヴァルローズ公爵家の長女

家族構成:父、母、兄

王太子の婚約者

前世を思い出し、ここが乙女ゲームの世界と知るが盛大な勘違いをおこした


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