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瑞稀の過去
瑞稀の過去の恋愛は、男性から酷いフラれ方ばかりしていた。
瑞稀は、夕焼けを見つめながら少し寂しげな表情を浮かべた。
「実は、忠さんにこんなことを話すのは初めてなんだけど、私、過去に男性から酷いフラれ方ばかりしてきたの。だから、もう恋愛なんて信じられないって思ってたの。」
忠は驚きと同時に心から同情の気持ちを抱いた。
「そうだったんだ…。瑞稀さん、今まで本当に辛かったね。でも、僕は瑞稀さんを大切にしたいし、信じてもらえるように頑張りたい。」
瑞稀は涙をこらえながら微笑んだ。
「ありがとう、忠さん。あなたと出会えて、本当に良かった。」




