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吸血鬼頌

吸血鬼譚。但し『ドラキュラ』以降を除く

作者:萩原 學
ポリドリ『吸血鬼』(1819)訳出は、別作品として独立させる事とした。
スタッグ『吸血鬼』(1810)訳出。時期を考えると、ポリドリもこれに学んだか。
『クリスタベル姫』翻訳終了。これはコールリッジ "Christabel, Kubla Khan, The Pains of Sleep"(1816)の1篇だったので、そのうち詩集として独立させたい。

『吸血鬼譚』は思ったよりずっと広く深く、シリーズとすべきだったと今になって痛感しており、近く構成を変える予定である。当初考えていた吸血鬼譚の沿革及び翻訳予定は

コールリッジ『年寄り船乗り』→ハイネ『回想録』→ワーグナー『さまよえるオランダ人』

コールリッジ『クリスタベル』
→ロバート・ブローニング『天翔る公妃』→レ・ファニュ『カーミラ』
→ポリドリ『吸血鬼』→マルシュナー『吸血鬼』(オペラ)→ワーグナー『さまよえるオランダ人』

という感じだった。しかしコールリッジその人は吸血鬼などとは一言も言わず、『クリスタベル』を元にしたキーツ『聖アグネス祭前夜』が抜けているし、『オランダ人』はヴァンダーデッケンを語る長編小説『幽霊船』が本邦未訳と、別にした方が色々と良さそうな感じなので。
『ドラキュラ』以降については正直、興味が持てず、まあ好きにしてくださいとしか言いようがない。
さまよえるオランダ人
ワーグナーのオペラと原典
2021/12/16 01:14
Flying Dutchman とは
2021/12/26 10:08
さまよえるユダヤ人
福音書の記述
2022/01/31 17:50
コールリッジ『クリスタベル姫』Christabel by Samuel Taylor Coleridge 1816年版
前書き PREFACE.
2022/02/17 21:24
ジョン・スタッグ 北の吟遊詩人、あるいはカンブリア伝説集(1810)
その他
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