アヤとの再会 ~同伴編~ 店内にて
カエラに入ると奥の席に案内される。アヤが着替えに行っている間、ヘルプの嬢が席につき、
「どこに遊びにいってたんですか?」とテンプレに近い質問を頂く。「ココットで食べてた
よー」「あの店美味しいですよね。結構好きです。」「同伴やとどんな店に行くの?」
「私はガンコとか多いですね。個室なんですが、結構抱き着きに来たり積極的なお触りに
来るおじさんとか多いんで困るんですよ。」「そーなんや、紳士的じゃないね。」おじさん
達、わかる、わかるぞ。俺がその立場ならいってるね。今日の食事場所がココットである
ことを若干悔やむノブであった。
そんな小話をしているとアヤが席に戻ってくる。さっきの話をすると、「それよく聞くわー。
私はそんな噂の人とそもそもご飯すら行かないかなー。」「俺も店外ではそういう場外乱闘を
希望してるんやけど…いてっ」アヤに内ももをつねられる。「しょーがないなー。普段そっち
にもっていくけど特別にしないであげるわ。」「ありがとう。その方が好きになりやすいよ。」
「てかさっきの2時間で大概のこと喋った気がするからネタないやwww」「そんなことない
って、ちょっとやる気なくさないでよ。メインはここからなんやからwww」そんな惰性トーク
が繰り広げられる。「そうそう、アヤのお姉ちゃん最近結婚したんよ。長年付き合っていた
彼氏と別れて職場のそんないけていないけど好きって言ってくれてる人と」「打算的やな」
「もともと金融機関の一般職でそこの総合職の人から言い寄られてたから元カレに最後通告
出した感じよね。」「なるほど、そこで結婚に踏み切らんかったから大きく舵を切ったわけね。
アラサー結婚あるあるよね。でも姉ちゃん手堅かったんちゃう?」「新たに付き合いだして
速攻できちゃった婚やったからかなり計画的よね。付き合って2か月くらいでできてた。
うちの実家、貧乏やけど、相手の実家は裕福やったみたいで結構援助してもらっている
みたい。」「結果姉さんが幸せならいいんちゃう?ぱっと聞いた感じではいい話やん。」
「アヤもそんな感じでさらっと結婚して引退って感じにしたいな最後は。」「俺がいるやん」
「そこら中に声かけてる人が何言ってんのよホンマに」
そんなこんなでワンセットが過ぎアヤのいるカエラを後にする。




