アヤとの再会~同伴編~ ココットでのランチプレートを食べながら
十三商店街のココットの扉を開ける。こじんまりした店内と素朴な感じが十三っぽい
というか下町っぽく街にあっている気がする。下調べしたマウントカフェとは違う
テイストだな。「ここのランチプレートが結構いけてるのよ。」と話すアヤ。
「じゃあそれをお願いします。」好意の持っている女性のお勧めだ。即答で頼む。
メインのハンバーグに加え小さく3品。洋物のおばんざいって感じで並んでいる。
いろどりもよく女性が好みそうだなという感じだ。和風でいう松花堂弁当的な
いろんなものをすこしづつ楽しめる感じだ。初見で美味しそうなのだからお店の
ファンも結構いそうだなという印象を受けた。
「ここ、カエラの隣だから結構ランチ同伴で使っている娘いるんよ。美味しいし
ギリギリまで入れるし。どう?気に入った?」「ランチプレートもマジで
おいしそうやし雰囲気も落ち着いてていいね。」
プレートランチをつつきながらアヤから語りだす。「今日は同伴ありがとうね。
新規で来る人少なしし、同伴は時間が早いから値段のハードルより来店時間の
関係で確保が難しいのよ。」「惚れたもん負けやな今回はw太い客にはなれない
けど細客として時々お喋りしに来るわ。」「細客も馬鹿にできないよ。久々の方が
話に困らないし、同伴のポイントのことを考えたらカエラの場合、2セット1回
来られるよりも同伴で1セット2回の方が嬢的には嬉しいんよ。お客さんも
細く長く来てくれるし。あと、この店は同伴料0円やから同伴の方がお客さんも
得なんよね。」なるほどなーカエラの指名と同伴とかの感じはそうなってるのね。
「あと太客はワガママな客も多かったりホテルや密室へのお誘いやセクハラも
ひどいんよ。あと関係切れたらノルマにもろに影響受けるからバランスが悪いんよ。
その分気も遣うしねー。」「嫌われないレベルで陰ながらみてるわwww」
「そこまで気を遣わんでいいよ。もらうもんもらってるし。」
「なんか余裕というか安心感あるよねアヤちゃん」「そら27やから新人の子みたく
ふわふわしてないよー。これ一本やから生活かかってるしー。」
「その辺の話、聞きたいし、俺がアヤちゃんと付き合えそうかまで教えてほしいわ。」
「話長くなるよー(笑)」ノブは食後のコーヒーを、アヤはアイコスを吸いながら
まったりとした時間が流れ出す。




