灰色のドアを見つけたの
気まぐれで作ったものなので
至らない点が多いと 思います。
すみません
物心がついたときには おっきなお家にいた。
ぼんやりとしか明るくなかったけど
めいっぱいそのお家で遊んでいた。
パパは、よく追いかけっこをしてくれた。
眠るときになれば、
ママが絵本を読んでくれた。
でもある日、ママに聞いたの
「絵本の中には 廊下があるのに
なんでここは、お部屋だけなの?」
ママは、
「そんなことないよ、
あの茶色いドアの向こうには、
またお部屋があるんだよ。」
「へーそうなんだ、行ってみていい?」
「いいよ」
ママは、許してくれました。
さっそく お布団から出て
ドアの方へ走った。
カチャ
ドキドキながら そっとドアを開けると
「・・・なーんだ」
それはさっきのお部屋と
同じようなお部屋だった。
「がっかりした?」
ママが心配そうに 顔を覗き込んできた。
「ううん、全然!
このお部屋で もっといっぱい遊べるね!」
私はにこりと笑ってみせた。
でも、本当にうれしかった。
だって、同じと思った だだっ広いお部屋に
ポツンとあるドアを見つけたもの
「ねぇ、ママ」
「なあに?」
「あの灰色のドアの向こうは
廊下につながっているの?」
ママは、残念そうな顔をして、
「ごめんね ママには分からないの
怖いから開けちゃだめよ?
わかった?」
「そうなんだ。・・・うん わかった。」
灰色のドアは、無表情のまま
「いい子いい子」
そう言ってママに頭を
撫でられたからかな
うとうと眠くなっちゃった。
キリが良かったので
見つけた所で
終わりたいと思います
ここまでお読みくださり
ありがとうございました
p.s として
連載とはしましたが
いつ載せるか決めていません
また、作れるかも分かりません




