2-2デビュー戦
よろしくお願いします。
「テレビの皆様こんばんは。世界格闘技専門チャンネル専属アナウンサーの氷室です。これから関西初の、なんと男性選手の試合が間も無く始まろうとしています。ある意味歴史的なデビュー戦、なんと解説もいます。日本王者の伊達栄子選手と関西王者で日本ランキング4位の冴木涼子選手の2名でお送りします。」
「「よろしくお願いします。」」
「伊達選手、日本では久しぶりの男性選手の登場ですね。」
「ええ、私は男性と試合したことがないので対戦相手の小田選手が羨ましいです。私が代わりにヤりたい位です。」
「私も男性と触れ合いたいです。冴木選手、対戦相手の小田選手とスパーリングした事があると聞いてますが。」
「ええ、小柄でランキングと通算戦績もイマイチ、打撃系はまだまだですが、タックル、組技、寝技の技術はなかなかですよ。男性選手の勝ち目はないとみるのが普通なのでしょうがあの千歳先輩のご子息ですからね。」
「そう、あの怪物の息子さんですから期待はしてます。それに、待合室でのウォームアップみましたが、かなりヤれそうですから、この試合どうなるか分かりません。」
「ま、私としては勇次選手に勝って頂いて、ランキング上がってくれればいずれヤれるかもだから期待してます。」
「なるほどー、おっともう間も無く両選手入場です。」
「只今より、JMA関西リーグ特別試合を行います。3R延長なし、3分/R。今回は男性選手の参戦のため特別ルールになります。それでは、両選手の入場です。」
このアナウンスのあと、小田選手、そして俺達は入場した。
観客はまばらではあったがかなり盛り上がっていた。
観客は全員座席の上、俺の入場から退場までシートベルトみたいなので席に固定されている。え、トイレとかどうするかって?ドウセモラスカラモンダイナイ。まだ試合始まってないのにかなり挙動のおかしい客が見えるし。目が合ったあの人は気絶したっぽいしな。これでバスローブ脱いで試合着を見たらカオスになるだろな。
「赤コーナー、小田裕子選手。関西ランキング851位、通算戦績5戦1勝3敗1分1KO。174cm/75kg。」
「青コーナー、剛力勇次選手。関西ランキング暫定997位、本日がデビュー戦になります。181cm/78kg」
両選手がリングに上がった後の選手紹介、それを聞きながら俺は対戦相手である小田選手とリング中央で睨み合い、とはならず目線を合わせずにいた。迂闊に目を合わせると試合開始前に襲われかねないとコーチから助言があったためである。小田選手は何かぶつぶつ言ってたが、選手紹介後、両選手はそれぞれのコーナーへ。
コーナーに下がったあと、バスローブを脱ぎ、例の褌の格好になった時、事件は起きた。小田選手、レフェリー、観客などの一部がバタバタと倒れてしまった。床を赤く染めて。
数分開始が遅れたが、小田選手は意識を取り戻し、レフェリーは交代。一部の観客は医療室に搬送されたりしたが大した問題にならなくて済んだようだ。
小田選手からボディーチェックを経て、俺のところへ。
「剛力選手、これからボディーチェックを行います。両手を挙げて下さい。」
「はい」
全身を上から確認していき、褌の所へ。
「こちらのナカも確認します」
「ゑ!?ちょ、ぁ」
「このカタイのは何ですか?」
「ぅ、なんでそんなこ…あぅ、や、やめ、分かったから。それは○○○ですぅ」
「ではこの2つの丸いのは何ですか?」
「ひゃ、それは○○○○ですぅぅ」
「少し何か液体が出ましたね?これは何ですか?」
「ぁぁぁ、そ、それは少し出ちゃっただけです。」
「そうですか。ボディーチェックOKです。」
試合前の説明で男性であってもボディーチェックをするとは聞いてたが、褌の中に手を入れて直接弄るのはヤりすぎでは?鼻血だしながら何聞いてるんだこのレフェリーは、触りすぎだろ。ただでさえ俺のあそこはギンギン、褌が擦れただけでも快感が結構キでたのに。それに、このレフェリーの手、しっとりしてて気持ち良かった。危うく出しかけた。先走りのは出ちゃったが。
ボディーチェック後、弄った方の手についた先走りのアレを舐めていたが、それを無視して試合に集中することにした。作戦は、デビュー戦でいきなり出すわけにはいかないので短期決戦で行く予定。
こうしてゴングが鳴らされた。
小田選手のターン
小田選手の目が血走っている。息もかなり荒い。
小田選手は一心不乱に俺に向かってタックルを仕掛けてた。
俺のターン
小田選手のタックルを左へ避けながら左ショートフックを放った。小田選手の顎先を掠った。
小田選手のターン
タックルは無情にも空振りに終わった。
顎先に打撃を受け、意識を断ち切られた。
そのままコーナーへ激突し倒れた。
…こんな感じで試合が流れた。
追撃入れようととしたがレフェリーに止められた。
こうしてこの試合はあっけなく終わった。
ただ一言いいたい。ボディーチェックはいいとして、追撃を
止めた時にレフェリーの左手が俺の○○○を褌ごしでニギニギはイきそうになった。また先走りのが出た。褌の○○○の先っぽ部分が僅かに濡れた。かなり恥ずかしかった。
なんとかバスローブを着て、息も絶え絶えながら勝利者インタビューも応えた。
その後、控室に佳菜子と合流。速攻で褌を脱がされ、俺の○○○を咥えてきた。既に限界だった俺は佳菜子の口に出し、そのまま気絶した。
俺は意識を取り戻した。自宅であった。
横にはぐったりした佳菜子がいた。
時計を見ると翌日の昼過ぎになっていた。
信子さん曰く、あの後、俺は意識朦朧としながらも佳菜子のありとあらゆる場所に出しまくっていたらしい。その後ダイチュキホールド状態から両者とも完全に気絶したらしい。
佳菜子も起きてきたので話を聞くと、佳菜子は俺の姿を見て観戦中から既に発情状態になって俺と合流してから完全にヤる気マンマンになったらしい。
とりあえず、昼ご飯を食べ、風呂入ってもう一度寝て、起きたらさらに翌日の朝になっていた。
次回もよろしくお願いします。




