第5話ー主人公のラッキースケベー
更新速度は亀です
それでも構わない人は読んで下さい。
~夜空は仕事から帰ってきたので自分の部屋に向かった〜
「あれ?鍵が開いてるな…。」
「俺は仕事に行く前に鍵は閉めたはずなんだが…」
「今は…20時か…風呂に入るか」
〜夜空が風呂に入ろうとして風呂の戸を開けた時、キャッという声が聞こえた〜
「事情は後で説明するからとりあえず一旦、外へ行ってくれないかしら?」
「遥香!?…なんでお前が俺の部屋の風呂に入ってるんだ?…分かった。」
~2人はお互いに全裸を見てしまった〜
〜夜空は少し考え事をしていた〜
「…(これがラッキースケベって奴か。まぁ、悪くない。)」
「…(それにしても、遥香は結構美人になった気がする。)」
「…(俺が見たかぎり、遥香の胸のカップは…おそらく、Gカップだな。)」
〜考え事をしていた夜空に遥香は声をかけた〜
「裕也、お風呂に一緒に入らない?」
「いや、ちょっと待てぃ! 俺は男で遥香は女、付き合ってない同年代(20歳)の男女が一緒に風呂に入るのは色々とまずいだろ…」
「え?じゃあ今日のことを周りに言いふらすけどいいの?」
「それは勘弁してくれ…」
「じゃあ、入るのね…」
「一緒に入らないと言いふらされるし、俺の好感度マイナスになるからな…」
「私とお風呂に一緒に入るならチャラにしてあげるわよ」
「分かったよ。…(遥香には敵わないな)」
〜夜空と遥香は一緒にお風呂に入った(湯船に浸かった)〜
「鍵は閉めたはずだが、遥香、俺の部屋にどーやって入った?」
「それはピッキングで鍵を開けて入ったのよ。」
「あともう一つ聞きたいが、自分の部屋の風呂はどうした?」
「私の部屋のお風呂、壊れてるの。」
「そうか…風呂修理業者には連絡したのか?」
「一応したけど、明日じゃないと来れないらしいから私は仕方なく、裕也の部屋のお風呂を借りたの。」
「そうか…」
「私は先に体を洗ったからもう少し湯船に浸かってるわ」
「体洗わねぇと…」
「体洗うなら私が背中流すわ」
「頼む。…(体を洗い終えた後、…遥香に背中を流してもらった時に、背中に何か柔らかい物が当たってたことに気づいた)。」
〜夜空と遥香は1時間程一緒に湯船に浸かり、風呂を出た〜
「遥香、着替え持ってきてたのか。 やけに準備がいいな。」
「私はお風呂借りに来たから着替えは持ってくるのは当然よ」
「遥香、もう自分の部屋に帰るのか?」
「えぇ。そうよ。」
〜遥香は自分の部屋に帰った〜
「…(風呂から俺の方が先に出て、遥香のブラジャーのサイズを見てしまって、遥香の胸のカップがHカップだと分かってしまった。)
~続く~
この作品は恋愛×バトルです。
主人公のモデルは僕で失恋経験五回は僕の恋愛経験です。
いやぁ…主人公のラッキースケベ羨ましいかぎりです
まぁ主人公は僕と同じド変態でしたけど
※人物紹介は後に書きます。
アクション要素はまだ出てきませんでした。
※主人公の職業は後に明らかになります。
主人公を語り手だと思って読んで下さい。
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