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LAST JOKERー冴えないヒーローの奪い方ー  作者: 夜霧 裕
1章:主人公の日常が非日常に変わる
5/28

第5話ー主人公のラッキースケベー

更新速度は亀です

それでも構わない人は読んで下さい。

~夜空は仕事から帰ってきたので自分の部屋に向かった〜


「あれ?鍵が開いてるな…。」

「俺は仕事に行く前に鍵は閉めたはずなんだが…」

「今は…20時か…風呂に入るか」


〜夜空が風呂に入ろうとして風呂の戸を開けた時、キャッという声が聞こえた〜


「事情は後で説明するからとりあえず一旦、外へ行ってくれないかしら?」


「遥香!?…なんでお前が俺の部屋の風呂に入ってるんだ?…分かった。」


~2人はお互いに全裸を見てしまった〜


〜夜空は少し考え事をしていた〜


「…(これがラッキースケベって奴か。まぁ、悪くない。)」

「…(それにしても、遥香は結構美人になった気がする。)」

「…(俺が見たかぎり、遥香の胸のカップは…おそらく、Gカップだな。)」


〜考え事をしていた夜空に遥香は声をかけた〜


「裕也、お風呂に一緒に入らない?」

「いや、ちょっと待てぃ! 俺は男で遥香は女、付き合ってない同年代(20歳)の男女が一緒に風呂に入るのは色々とまずいだろ…」

「え?じゃあ今日のことを周りに言いふらすけどいいの?」

「それは勘弁してくれ…」

「じゃあ、入るのね…」

「一緒に入らないと言いふらされるし、俺の好感度マイナスになるからな…」

「私とお風呂に一緒に入るならチャラにしてあげるわよ」

「分かったよ。…(遥香には敵わないな)」


〜夜空と遥香は一緒にお風呂に入った(湯船に浸かった)〜


「鍵は閉めたはずだが、遥香、俺の部屋にどーやって入った?」

「それはピッキングで鍵を開けて入ったのよ。」

「あともう一つ聞きたいが、自分の部屋の風呂はどうした?」

「私の部屋のお風呂、壊れてるの。」

「そうか…風呂修理業者には連絡したのか?」

「一応したけど、明日じゃないと来れないらしいから私は仕方なく、裕也の部屋のお風呂を借りたの。」

「そうか…」

「私は先に体を洗ったからもう少し湯船に浸かってるわ」

「体洗わねぇと…」

「体洗うなら私が背中流すわ」

「頼む。…(体を洗い終えた後、…遥香に背中を流してもらった時に、背中に何か柔らかい物が当たってたことに気づいた)。」


〜夜空と遥香は1時間程一緒に湯船に浸かり、風呂を出た〜


「遥香、着替え持ってきてたのか。 やけに準備がいいな。」

「私はお風呂借りに来たから着替えは持ってくるのは当然よ」

「遥香、もう自分の部屋に帰るのか?」

「えぇ。そうよ。」


〜遥香は自分の部屋に帰った〜


「…(風呂から俺の方が先に出て、遥香のブラジャーのサイズを見てしまって、遥香の胸のカップがHカップだと分かってしまった。)


~続く~


この作品は恋愛×バトルです。

主人公のモデルは僕で失恋経験五回は僕の恋愛経験です。

いやぁ…主人公のラッキースケベ羨ましいかぎりです

まぁ主人公は僕と同じド変態でしたけど

※人物紹介は後に書きます。

アクション要素はまだ出てきませんでした。

※主人公の職業は後に明らかになります。

主人公を語り手だと思って読んで下さい。


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