第2話ー冴えない主人公の逃亡ー
更新速度は亀です
それでも構わない人は読んで下さい。
~夜空の前にいきなり現れた三人の女性~
「俺に用がある女性が三人か。」
「面倒なことに巻き込まれるのは好きじゃねぇんだ。(手に握っている何かを押した)」
~カチッというボタンを押したような音がした後、夜空は姿を消した~
~夜空は部屋にいた~
「ふぅ。」
「俺が開発した瞬間移動スイッチが役立つ日がくるとは思わなかった。」
「あの三人の女性は同じマンションの住民か。」
「話聞けば、良かったな。」
「23時か。 そろそろ寝るか。」
~夜空は明日の仕事の為に、疲れた体を布団に埋め就寝した。~
~次の日の朝、7時くらいに夜空は起きた~
「今日は土曜日だから、仕事休みだし、あの三人に聞き込みでもするか。」
「三人の内、一人は幼馴染で、残り二人は高校時代のクラスメート。」
「やっぱり、あのカードか。(ポケットからカードを出す)」
「このカードは何なんだ?」
~夜空はスマホでカード(LAST JOKER)について調べた~
「LAST JOKERか。 最後の切り札ってことか。」
「このカードから武器を召喚して、戦うってことか。」
「大体分かった。」
「ん? 俺の持っているカードが最強!?」
「まさか、あの三人も俺と同じようにカード所持者なのか?」
「つまり、俺の持っているカードが狙いってことか。」
~夜空は三人に聞き込みするために自分の部屋を後にした~
~続く~
この作品は恋愛×バトルです。
主人公のモデルは僕で失恋経験五回は僕の恋愛経験です。
※人物紹介は後に書きます。
1話から少し期間が空いた更新になってしまいました。
アクション要素はまだ出てきませんでした。
2話のタイトル通り、主人公は自分の部屋に逃げました。
※主人公の職業は後に明らかになります。
主人公を語り手だと思って読んで下さい。
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