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晴れ、時々曇り  作者: 黒野ねこ
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普通の女子高生

本作品は、百合(ガールズラブ)要素を含みます


嫌いな方、興味のない方は観覧をお控えください

爽やかな風が頬をかすめる


本日は晴天


そんな天気とは裏腹に

私の気持ちは落ち込んでいた



「おはよー!」


親友のゆりかの可愛らしい声

振り向く前に飛びついてくるゆりか


「どうしたー?元気ないぞ!」


ゆりかはなんでもお見通しだ

親友だもの

私のちょっとした表情ですぐわかってしまう


「うん…ちょっとね」


素っ気なく返事してしまう私

本当はそんなつもりはない

ただ、一番の親友にすら話せない

とても大きな悩みを抱えているからだ


花の女子高生生活も後一年で終わる

卒業したらどうなるのだろう?


そんなの誰も知らないし、興味すらないだろう


普通の成績

普通の容姿


普通の女子高生

私の名前はくみこ


名前も普通


でも、一つだけ普通じゃない


私は



恋をしています



恋をするのは普通?


そうじゃないのです。

私は、女の子に恋をしてしまったのです

百合が好きすぎて、自分で書き始めました!


これから少しずつ書いていきますので

暖かく見守ってください(*´ェ`*)



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