表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

中に不良少女ぶる天然さんはいません

作者: 柳ミル
掲載日:2026/05/11

縛り:400文字まで


不良ぶる天然さん×幼なじみでおっとりとした少女


どうしても天然になってしまう不良になりたい少女の話。

「楽しみだね、マリちゃん。高校生で初めての文化祭」

わたしは笑顔で話しかける。

「どうでもいいぜ」

と、隣にいるその子は不良ぶって返してくる。


放課後の教室。

明日は文化祭、わたしたちは教室とかにはる紙の絵を塗っている。

わたしたち以外にも人はいて、ガヤガヤしている。


「ふわふわな方が可愛いのに」

「あ? なんだよ」

「なんでもー」




「コーヒー買ってこい」

「うん、いいよ。カフェオレ?」

「ああ、甘いやつな」

「はいはい」


そして、オレは1人になる。


…。


ワケわかんない。なんであの親友はウチに構ってくるの?


不良なのかに。

天然なんかじゃ、ないのに。


よし、『コレ』でビックリさせてやる。




「買ってきたよー」

「…」

「あれ? 甘いカフェオレ要らないの?」


「オレはマリじゃねえ、熊だ」

「着ぐるみ」

「中に人はいねえ」

「カフェオレは?」

「…後で」


高校生になって不良ぶられても。

「ふわふわな方が可愛いのに」


てか、周りが戸惑いでザワザワしてるよー?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ