Q.一話で離脱するのはどんなときですか?
Q.一話で離脱するのはどんなときですか?
それ、さっきも聞かなかった?
Q.そうですね。すみません。聞き方を変えます。誤字脱字があると離れるとか、改行がないと離れるとか、三人称だと離れるとかいう話を聞きますけど、実際どうですか?
善悪じゃなくて、読みやすさ。あとリアルさ。
たとえばスローライフものって人気じゃん。俺もたまに読むけど、社畜に疲れて余生を気ままに過ごすわけでしょ? そういう話で面白い!って感じるのは、社畜っぷりがリアルなときなわけよ。
自分の考えた企画を信頼してた部下に取られて、挙句の果てに失敗の責任を押し付けられて、気分が塞いでたときに彼女と別れて、部下に寝取られてましたって、経験はないけど、シーンがリアルで俺的には共感しやすい。
Q.ふむふむ。
だから、誤字脱字とか行間っていうのは、読みやすさのスパイスみたいなもので、行間が詰められていても面白い話はある。
だけどそういうのは、間違いなく序盤が凄いわけよ。だらだらと日常の説明があったりしないわけよ。
香辛料がない分、旨い肉使ってます!ってのが絶対あるわけ。そういうのは行間に関係なく読みやすいかな。自分が読みたければ、設定で行間をいじって読めるし。
ただ、行間のない作品が読みにくいのは否定しない。
Q.まあ、それはそうですね。レビューはしますか? どういうときにしますか?
(つづく)




