多色の夜と涙の名前
――それは色を嫌う名前と、名前を呼ばれない色だった。
裏社会に生きる青年リアは、ひょんなことから湊と名乗る少女に懐かれてしまう。今までにない体験で戸惑うリア。その上湊は自身の持つ能力のおかげで、研究施設から狙われ続ける日々を送っているようで……。
「私を側に置いてくれない?」という一言から、彼の世界は大きく変わる。
*書いていたSSに訂正加筆したものです。他サイトでの転載はしておりません。自己満足もの。
過激な描写があるためにR-15指定をさせていただきました。苦手な方はご注意ください。
裏社会に生きる青年リアは、ひょんなことから湊と名乗る少女に懐かれてしまう。今までにない体験で戸惑うリア。その上湊は自身の持つ能力のおかげで、研究施設から狙われ続ける日々を送っているようで……。
「私を側に置いてくれない?」という一言から、彼の世界は大きく変わる。
*書いていたSSに訂正加筆したものです。他サイトでの転載はしておりません。自己満足もの。
過激な描写があるためにR-15指定をさせていただきました。苦手な方はご注意ください。
1. 影の紅と再生の露草色
2016/08/24 21:00
2. 恐怖の黒と弾ける赤
2016/08/24 21:00
3. 掴みにくくなるパレットを
2016/08/24 21:00
(改)
4. 藤黄の瞳は何を見る?
2016/08/24 21:00
5. 天色の名前は
2016/08/24 21:00
6. 透明の雫
2016/08/24 21:00
(改)
7. 灰色の願い
2016/08/24 21:00
(改)
8. 夜更けの紺は一歩進んで
2016/08/24 21:00
9. 花緑青は目を閉じる
2016/08/24 21:00
10. 夜の名前と涙の色
2016/08/24 21:00