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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

多色の夜と涙の名前

――それは色を嫌う名前と、名前を呼ばれない色だった。
裏社会に生きる青年リアは、ひょんなことから湊と名乗る少女に懐かれてしまう。今までにない体験で戸惑うリア。その上湊は自身の持つ能力のおかげで、研究施設から狙われ続ける日々を送っているようで……。
「私を側に置いてくれない?」という一言から、彼の世界は大きく変わる。


*書いていたSSに訂正加筆したものです。他サイトでの転載はしておりません。自己満足もの。
 過激な描写があるためにR-15指定をさせていただきました。苦手な方はご注意ください。
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