脇役~???~
台風で暇人化
僕は無視されている。
居ても居ない様に扱われる。
直接手を出されたり悪口を言われるよりはましかも知れないがやはり無視されるのはつらい。
親はイギリスに居て毎月300万円銀行に振り込んできてそれ以外何もしない。
同じクラスの人間だけならまだ良い。
幼なじみを除いて学校全体でしかも先生まで僕を無視する。
それに町全体でなるべく僕と関わらない様にしている。
幼なじみが居なかったら僕はもっと早く壊れていたかも知れない。
そんな幼なじみが消えた。
そう、消えたのだ。
ある日急に、まるで最初から居なかった様に消えた。
幼なじみの家に行ってもお前には関係ないと言って追い出される。
警察に言っても気にするな。
だから僕は決めた。
幼なじみを探す。
祖父が緊急時に頼れと言っていた異世界冒険会に連絡して伊勢と言う人物に会う事に成った。
伊勢は口調はふざけていたが声はふざけて居なかった。
伊勢が言うには幼なじみの親が幼なじみを異世界に飛ばしたらしい。
普通ならありえないと思うであろう。
だが、僕はあの親ならやりかねないと思った。
そして伊勢との交渉のすえ異世界に行かせてもらえる事に成った。
伊勢に色々なことを説明され、色々な物を渡されたあと、僕は異世界に飛んだ。