チュートリアル
「目が覚めましたか。」
誰かの声が聞こえる。
「申し遅れました私案内人のカンテラと申します。
質問等有りましたらお気軽にどうぞ。」
異世界に着いたのか。
とりあえずこの世界について聞いてみよう。
「ここはどうゆう世界なんですか?」
「ここは3次元第26時空にある804番宇宙の第7太陽系第3惑星です。
地球とは別の進化を辿った生物もいるので知らない生物も居ますけどね。
それにこの宇宙は魔力が大量に有るので魔獣等も居ます。
あ、もちろん魔術も使えます。」
ふーんなるほどねー
って、わかりにくっ!
最初の方殆ど覚えられねー!
「もう質問はございませんか?」
「あ、はい大丈夫です。」
「そうですか。
ですがびっくりです。
まさか私が案内を任せられる様な方が来るなんて。
かなりの力を持っているか手に入れる確率が97%以上の方しか任されないのにすごいですね。
とりあえず初心者用のアイテムを渡しますね」
ふーんなるほどねー
って、えーーーーーーーーーーーーーーーー
えっ?なに?俺強いの!?強くなるの!?
97%ってかなりの確率だよ!?
つまり!
チートキター!
「ではまず無限ノ鞄をお渡しします。」
「あっ、ありがとうございます。」
「では次に中身の説明をします。
まず取り出し方ですが取り出したい物を思い浮かべます。
取り出したい物の名前でも大丈夫です。
じゃあ早速ステータスプレートを取り出してみてください。」
よし。
じゃあやってみるか。
ステータスプレート、ステータスプレートっと
お、鉄っぽい板が出た。
「それがステータスプレートです。
ステータスオープンと念じればステータスが見れます。
設定と念じればステータスの公開非公開の変更が出来ます。」
ステータスオープン!
おっ、出た出た
?
なんだこれ?
~~~~~~~~~~
名前:城谷 要
13歳
種族:人間族
称号:無し
職業:無し
Lv.1
現在位置:スレームの森
体力:2590/2590
物理攻撃力:1590
物理防御力:1590
魔力:∞
魔術攻撃力:1590
魔術防御力:1590
妖力:96595/96595
妖術攻撃力:9984
妖術防御力:9984
俊敏:1590
スキル
鑑定Lv.80
言語理解
言語筆記
魔力探知Lv.73
毒耐性Lv.49
麻痺耐性Lv.49
催眠耐性Lv.49
洗脳耐性Lv.95406741
魔術封印耐性Lv.95406741
魔封切りLv.64
魔術
下級
ファイアv.2
ウォーターLv.2
サンダーLv.2
上級
ファイアレーザーLv.85
ウォーターレーザーLv.85
サンダーレーザーLv.85
~~~~~~~~~~
ん?おかしくない?魔力のところの8転んでるよ?
それにスキルの所何か二つ飛び抜けてるよ?
どういうことなの?
「では、ステータスプレートを見せて下さい。
!
なるほど、これなら私が案内人をまかされるのも頷けます。
さてと、ではそれを仕舞って次の物に行きましょう。
と言うかもう説明だけでいいですよね。
まずテントボールですね。
テントボールはチャックがついていて開けて手を入れれば中に入れます。
一人用なので一人入ると自動でステルスになります。
魔力探知Lv.99999999999999999でも見つけられない優れ物ですよ。
次に魔物図鑑っと言っても最初に来たエリアに一番近い魔物のでる場所の魔物しか書いてませんけどね。
そしてHPポーションLv.3が3つとMPポーションはいりませんねかわりにSPポーションLv.3を3つです。
説明が終わったので私は帰りますそれではさようなら。」
「えっ、ちょっと!」
そしてチュートリアルは終わった。