令和7年6月23日 SEXの後、女性は綺麗になるのか？
残念ながら男性側のデータが少ない為、SEXした後の男性の脳内変化を時系列で記した物が、この世の中に存在してない。聞いた話によると男性は気持ち良さの後、少し罪悪感を感じるらしい。
エッセイ：SEXのあと、女性は本当に綺麗になるのか？
令和七年六月二十三日 パンダ記
「SEXのあと、女性は綺麗になる」――
そんな言葉を聞いたことがあるだろうか。
答えは「はい、ただし短時間だけ」である。
オーガズムに達した場合、女性の脳内では幸福物質が放出され、顔色は明るくなり、目の輝きや肌のツヤにも変化が出る。
この効果は3～4時間程度持続する。
たぶん、世界中の脳科学者でこのデータを定量的に取っている人はいないだろう。だからこそ、パンダはあえて書いておく。
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魅力的に「見える」のではない
これは単なる主観の話ではない。
女性自身が本当に魅力的に変化するのだ。
ただしその条件は二つある：
•オーガズムに達していること
•雰囲気や安心感のある環境であること
・ マンネリでないこと
快感は、単に身体の話ではない。脳と心がリンクしてはじめて、全身に“美”の信号が走るのである。
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脳波測定、やればいいじゃん？
今の時代、「脳波を測定するヘッドバンド式の機械」がちゃんとある（パンダは名前知らないけど）。
これを染めて目立たなくして、男女に装着して、セックス中やその後の変化を記録すれば、客観的なデータが取れるはずだ。
興奮時・オーガズム時・沈静化のタイミングなど、脳の活動パターンを可視化することは、医学的にも有用だ。
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男性の“満足感”がすれ違うとき
ある種の男性は、こう思っている：
「自分のセックスで、彼女を綺麗にしてあげた」
でも実際は、自分だけ満足してサッと帰る男性も2～3割いる。
それは、風俗の現場では「上客」とされている。理由はこうだ：
•時間が短くて済む
•風俗嬢が疲れない
•次の客を受けやすい
逆に、**女性を絶対にオーガズムに達せさなきゃ！**という客は、しつこくなり、風俗嬢が疲れ、業務に支障が出る。実際、嫌がられている。
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彼女に風俗嬢の“演技”を求める男は最悪
もっと最悪なのは、自分の彼女に対して、AV的リアクションを期待する男性である。
そもそも、そんな反応を自然にできるようになるには、毎日いろんな男性と経験を積む必要がある。
それって、普通の恋人関係ではむしろ嫌われる属性じゃないだろうか。
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オナニー＝安らぎの処方？
最後に一つ。
オナニーによるオーガズムは、精神安定に役立つ。
たとえば、寝つきが悪いとき。
激しすぎない程度に行えば、オキシトシンやセロトニンの働きで、気持ちが落ち着いてよく眠れる。
つまり――
オナニーしている女性はエロいのではなく、薬の代わりにしている人もいるということ。
誰かを誘惑しているのではなく、自分の心と脳を落ち着かせているだけなのだ。
但し、オナニーの効果も3、4時間限定で有る。
パンダはデータが自分から取れるが、普通の人はどう言う状態に自分の脳がなっているか、驚いた事に俯瞰出来ないらしい。
因みにオナニーしなくても、軽く有酸素運動すれば眠気が出ることがパンダの最近とったデータ結果に出ている。
またTV局が不誠実な釣り嘘芸人の話を採用してた。あたかも真実を述べたているかの様に。ハッキリ言って嘘ですから。騙されないでください。医学や性を扱う事にまでバラエティを持ち込むのは良くないと判断せざるおえない。かも？
