第二章までの登場人物
登場人物紹介なので、飛ばして読み進めて頂いても影響ないです!
私のように記憶力や想像力に難がある人向けです。
<サンフォーレ皇国サイド>
お金持ちの国です。芸術が盛んです。奴隷が国を支えています。
皇帝レオンドゥスはエリドール公国を滅ぼし、現在「奴隷の収穫」を絶賛実行中です。奴隷は畑や街で収穫します。ヒャッハー期です。次の狙いはわかってますね?
<リリア・サザンウィンド 皇女> 15歳 女性
「もう、消去しかないわね。。」
(カタカナ苦手な人は、「南風」皇女殿下ってことで、、)
お金持ちのサンフォーレ(落陽)皇帝の皇女です。
手練れの暗黒魔法使いです。
アッシュ王子が学園追放になり超絶怒り狂ってます♪
世界の破滅時計は3分前になりましたよ!
<ノワール> 15歳 女性
「私はしっかり助言しましたよ!リリア様!」
(黒猫。ノワールはフランス語で「黒」です。クロに脳内変換ください。)
リリア皇女の使い魔兼、お世話係です。
この子は戦闘はできません。だって猫だから。
イメージ画像なし・各自嫌な奴をご想像ください。
<レオンドゥス・サザンウィンド 皇帝> ??歳 男性
リリアの父、現皇帝です。芸術収集がご趣味のようですが、、
<アルフォルト>
「おかしはおすき?」
サンフォーレ皇宮にすむ異国の女の子です♪ポータルやお菓子が好きなようです。リリア皇女の数少ない「お友達」です!なかよくしてね♪
<フロストヴァルド王国サイド>
北の寒く貧しい国です。少数精鋭で武術に優れています。
<アッシュ・ノースフォード 王子> 13歳 男性
「姉と師匠の名誉のために!」
(カタカナ苦手な人は、「北城」王子ってことで、、)
北の寒く厳しい貧しいフロストヴァルド(霜森)王国の王子です。
最高の師匠から剣術と法術を修行をしたのですが、何もできません。学園から「特別休暇」をもらって、うきうきしています!
<ルーナ・ノーヴァ フロストヴァルド軍参謀> 18歳女性
「はっはっはっー見てください王子!ヒトがアリの様です!!!」
アッシュ王子の付き人+王国随一の地精霊術師兼+天才参謀です。15-16歳で軍学校を首席卒業後、アッシュ王子の家庭教師3年目です。
強力な地精霊魔法を使い、かつ本の虫なので、王国軍学校では敵なしチートキャラでした。著名な戦術家「シュタインフェルト」の子孫の家系です。
<エリザ・ノースフォード フロストヴァルド王国王女>
「もしずっと私がパンを与え続けたら、あなた方は私の「奴隷」になってしまいますわ!まず自らパンを焼きなさい!そして自由を手に入れるのです!」
(カタカナ苦手な人は、「北城」王女ってことで、、)
アッシュ王子の姉のフロストヴァルド最高司祭です。ハイプリースト様です。彼女にはゆらぐことのない信念がありますが、、
<剣聖ショーン・イングリス>
「たとえ私が死んだとしても、我が名は決して死なせない!」
王宮襲撃事件の時の警備兵。事件を反省し、隣国のエリドール公国出身ながら、フロストヴァルド王国の剣聖の地位まで上り詰める努力の人間。
10歳までアッシュ王子の剣術稽古を行った。お堅いフロストヴァルドの民ではないので、実は彼は柔軟な人です。
*イメージ画像: コミュ障なので出てきません。
<レイヴァルド・ノースフォード フロストヴァルド王国国王>
アッシュ王子の兄です。
ナイショですが、戦略級氷魔術師です。ナイショですよ!!!
氷結魔法や天候操作魔法を使用します。これも、ナイショですよ!!!
<エリドール公国>
*イメージ画像: 胸糞なので準備しません。各自ご想像ください。
<クゼニュ公>
「まず橋を落とせ!」
エリドール公国の君主ですが、ちょっと頼りないかもしれません。
民衆に恨まれてリンチされてしまいました。
<ポトニャフ将軍>
ホワイトタイガー隊を率いる、フロストヴァルト出身の将軍です。
リプスをこよなく愛する将軍は、リプス市民と運命を共にすることを決めました。
味方の補給、支援もなく、サンフォーレ精鋭騎兵+戦車部隊の前に散華しました。
一人でも多くの友人、リプス市民の為に、命を張った方がいることを皆さん記憶にとどめてください!




