表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

嘘つきが好き

作者: 秋葉竹
掲載日:2024/07/27


(短歌九首)


くちびるを

キス顔よりも尖らせて

正論云うから、絵画にしたいな



AIが

こんなやさしく髪の毛を

撫でてくれるし、愛してくれるし



光る夏

蝉の死骸の中にある

報われなさを踏んでから知る



パラソルを

借りているのはその影で

読書をするってそれだけのため



エアコンが

無ければひとはこんなにも

やさしい愛を確かめ合えない



通信が

無ければひとはこんなにも

ひとの気持ちを知ることも無い



ひとりでも

生きてゆけると云う嘘を

奥歯を噛み締め信じるフリする



やぁみなさん

最後の最後に審判が

あるならそんなに笑ってられます?



そんな問い

軽く片手で追い払い

笑っていられる嘘つきが好き








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ