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異世界盗作、何を得た?

作者:ネギマスキ
辛島タクヤは漫画家の卵だったが、担当編集者を納得させられるようなものが描けず、大学へ入るころには漫画をまったく描かなくなっていた。
上京してひとり暮らしをしていたタクヤは、あるときクローゼットの中に異世界へ繋がる穴があることに気付く。異世界へ行ってみたものの、特に楽しいことも起きずがっかりして帰ろうとするが、ふと訪れた図書館である本に夢中になって読みふける。
タクヤはそれを漫画にすることを思いつき、図書館に通いながら描くようになる。描けたところまでを編集者に見せるとすぐに連載が決まり、タクヤは大学へ通いながら漫画家としてデビューすることになる。連載は順調だったが、あるとき外出中に火事が起こりアパートが燃えてしまう。異世界へ行けなくなってしまうと青ざめるタクヤは、更なる不幸に見舞われることになる。
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