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3話 ここは、、、どこ?

今回から一度に投稿する量を増やします。


ー校長室ー

「どう言うことだね」

校長室に入ると途端に苛立ちを隠さない顔の校長先生が尋ねてきた。

「分かりません」

当たり前の回答だ。なんせ今日分かった能力について聞かれても何も出来ない、何なら僕がどう言うことか聞きたい位だ。

「BOXという能力は歴代に一人もいなければ、能力が不明と書かれた者もいなかったぞ。国にも確認し、全国の能力を見てもらったが一人もいなかった。まぁ1時間後に政府が貴様を回収してお前の事、そして能力についてを調査するだろうな。全く、我が明日見高等学校の恥だッ!」

マジか、まさか政府が僕の体を調べるなんて、、、俺はこれからどうなのだろうか?まさか体にGPSや盗聴器なんか仕込まれたりしないだろうな。いややりかねない。そんな事に怯えいると校長室の扉が開いた。そこにいたのはスーツに身を包んだ強面の男の人と、女の人がおり、その背後には大量の機動隊の様な人達がいた。僕はそんな人達に周りを囲まれて、状況が掴めない内に強面の男の人にうなじを叩かれた。

「ドサッ」


ー?ー

「ん、んぅ」

目が覚めると目の前には大量のライトがあり、何処か分からなかった。体を起こすとそこには白衣を着た研究員の様な人達が作業をしていた。

「ここは、、、どこ?」

この一言で白衣の人達が一斉にこちらを向いた。

「長官、ターゲット西条陸が起きました。」

その言葉でさっきの男の人と、女の人が部屋に入ってきて、僕はすぐに機動隊の様な人に囲まれた。

書いてみて、そこまで長くは出来ませんでしたが、徐々に長くしていく予定です。宜しくお願いします!

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