すべての始まり
これが私の処女作となります。
初めて書く小説でとてもぐっちゃぐっちゃになっていますが、なにとぞよろしくお願いします。
運命はなんて残酷なものなのだろうか。
「自分の思ったとおりにならないのは努力が足りない」なんて誰かが言ってたけど、やっぱり努力だけではカバーできないと思うんだよね。
なら.....。
「どうすればいい」
.....................
なんとなく生活を続けるうちにすべての色はだんだんと色を失っていった。
こんな生活なら、もう続ける意味もないんじゃないかと思ったほどだ。
光なんて存在しないすべてが黒。
黒も飲み込んでしまいそうな漆黒、そして重くて外れない桎梏。
楽しい日々も、家族の笑顔も、もう忘れてしまった。
薄暗いこの部屋からはもう出てこれないのだろうか。
あのこれ見た、青く透き通りどこまでも深く蒼い空は、照り付ける太陽は、辺り一帯を柔らかい白色で染める雪はもう見れないのだろうか。
ここにきて何日たったのかも覚えていない。数えることも無駄だと思ったからだ。
頭の中を真っ白にして毎日を過ごす。部屋で頭の中を真っ白に塗りつぶし、食事が送られてきたらそれを口に運び、また頭の中を白で塗り方める。
そんな毎日が僕の生活。
「今日も何もありませんでした」
本当に何もない。色も感じなければ、味も、匂いも感じない。
「そんなもん、ここの生活にいらない」
「だって、必要ないから」
.......................
今日も目が覚める。
もう何回、目が覚めなければいいのになんて思ったか忘れた。
だって今日も昨日や一昨日、それよりもずっと前からの生活と変わらない毎日が来るなんていらないでしょ。
罰か何かにも感じる。
「117番、起きているなら部屋を出ろ」
今日はだれかやらかしてしまったのだろうか。
こんだけ叫ばれてるってことは、もう目も当てられないような刑に遭うんだろうな。
「117番、無視をするな」
ガンっという音とともに罵声が飛んでくる。
「そういってみれば、俺って117番って名前だったっけ」
表情を怒り一色に染めた管理兵がこちらに罵声を飛ばしてくる。
「そうだお前だ。早くここから出ろ。手間をかけさせるな」
何事かもわからないまま腰を上げ、部屋の外へ向かう。
どうだったでしょうか、初めて書いた小説となっております。
できれば感想など書いていただけるとありがたいと思います。
この小説は、週一から二日のペースで書いていきたいと思っています