前略、未来から過去への道中より
絶望倫理委員会
それが俺が作った組織らしい
なんでも世界を征服した組織らしい
零「征服とは違うかな?絶望倫理委員会は世界の秩序を創った組織だな。後に軍事力も世界一の国さえも支配下に治めた。そして何より世界中の人が組織が、会長を信仰している。」
唱「何で人々はこの組織を信仰してんだ?何より何でこの俺ががそんな組織を創ったんだ?てか創れたんだ?」
零「それは組織が世界中の貧困で苦しむ人や戦争の驚異に脅えてくらす人を援助したり軍事介入をして戦争を終結させたり大活躍だからな。おまけに国と国どうしの領土問題や歴史問題を仲介して解決したり経済政策の助言をしたりしていたから国のお偉方の信者もいるんだぜ?何人か大統領の信者もいたかな?」
唱「それってもはや神じゃねぇか。なら尚更どうやってそんな組織を創ったんだ?」
零「何でも会長‥‥つまりお前に特殊な能力があるとか。それに地域単位から信仰を増やしていって最終的には国のお偉方にも信者がいるんだ、もはや国単位の信仰になるからな、そうして組織は世界の覇権をにぎったんだな。きっと大統領をマインドコントロールでもしたんじゃね?」
唱「なんか現実的じゃないな。それに俺にそんな能力はないぞ?」
零「だが歴史によるともうまもなく絶望倫理委員会が発足するはずだけどな、急に全知全能の力を手に入れたか宝くじでも当てたんじゃね?」
唱「なんだよそれ、信じられんだろそんなの」
零「信じなくてもいいさ、最終的にそうなるんだからな。それにもしこの話しをした事で歴史が変わっても‥‥最悪お前が史実と違うことをしようとしても俺がお前になるからな」
唱「むちゃくちゃだな、最悪俺を殺すということかよ。‥‥まぁそういう未来になるなら良いけどさ、でも俺が世界を終わらすってのはどういうことなんだ?」
零「‥‥それはいえないな。俺が話すとお前はきっと行動しなくなる。それは会長の意に反するからな」
唱「なんだよそれ!会長は俺なんだろ?それなら話してもいいだろ?」
零「会長は‥‥お前は今のお前が知らないほうがいいと判断した。もしもの時はお前を殺しても構わないといった。俺は会長の指示に従うまでだ」
唱「‥‥わかったよ。俺も殺されたくないしな。なら何でお前は‥‥未来の俺は自分が世界を終わらせることを伝えたんだ?」
零「なんでも‥‥自分が結果を知っていてもあの時の俺は決断するのか?といっていたな」
唱「‥‥で、俺はどうすればいいんだ?」
零「どうするもとくにないな‥‥今までどうりでいいとおもうぜ?後の組織発足への根回りは俺がするし、来るべきときが来るまではな」
唱「わかったよ‥‥それとさ、何で宴会の最中に現れたんだお前」
零「別に宴会の最中じゃなくてもいいんだがな、でも会長が創った装置はある現象が時間系列に起きた現象と一致したときお前の神経と繋がることができるんだ。その現象はだな‥‥変顔をしようと思って鼻こよりでくしゃみするという一連の動作だ。」
唱「‥‥何でそんな現象?」
零「それはだな。お前が生涯一度しかしないからだよ。一度しかしないからその一度にタイムスリップできるってことだな。ちなみに何で一度だけしかしないか聞いたらそのときくしゃみと一緒におならでて赤っ恥かいたっていってたぞ。」
唱「 」
な?皆さん予想できない結果だっただろ?