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The dying flower.

作者: 永井晴

The chime i used to hear,

The sign sunset made clear,

Realize something was lost and found.

So stop saying the tame sounds,

Youth would tell me, it is just only,

As time goes by, this flower goes die.

Somehow optimistic cold,

in this automatic world.


The bunch of flower i tear,

Just only repeat poor sneer.

Flow to the faraway shore,

Portray the trip i have before.

Youth would tell me, it is just only,

As time goes by, this flower goes die.

Somehow i've got to speculate,

On the way to go straight.


Super model who got to sleep,

Though imitation makes us naive.

Small boat never goes back,

And the short foghorn shows up.

Youth would tell me, it is just only,

As time goes by, this flower goes die.

Somehow i should fall asleep,

Doubtin' or believin' who peeps.


いつか聞いた鐘の音、

夕暮れに気付かされたこと、

失ったもの、得たものを知る、

だからひなびた言葉は止めて、

青春が僕らに言う、でもただそれは、

時が経ち、この花が枯れてゆくこと、

どこか楽観的な寒さ、

止められない世界さ、


花束を引き裂く僕ら、

ただ嘲笑を繰り返した、

遥かな海辺まで漂う、

過ぎた記憶を想う、

青春が僕らに言う、でもただそれは、

時が経ち、この花が枯れてゆくこと、

どうにか考えなければならない、

進むべき道を行きながら、


死んでしまったスーパーモデル、

模倣が僕らを守っていたのに、

小舟はもう戻れない、

そして短い霧笛が響く、

青春が僕らに言う、でもただそれは、

時が経ち、この花が枯れてゆくこと、

僕らはどうにか眠らなければ、

誰かいるのか、戸惑いながら、


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