表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/4

話し合い

 遅くなり、申し訳ありません。ただいまテスト期間なもので…


 DD51の説明は許可を得て『転生のサンライズ』より引用しております。


 DD51-245号機さん、本当にありがとうございます!

 二戸「B5がいってる面白いことなんだが、これは我々にもわからないことだらけなんだ」


 ゼロ「何が起こってるんですか?」

 

 二戸「昨日から全国各地に見慣れない車両が現れて、しかも全部国鉄の主要車両基地に正確に向かってきてるんだ。しかもそいつらの話を聞くと、“自分は廃車解体されたはずなのになぜかここにいる”っていうもんだ。本社も現場も大混乱さ」


 ミワ「私たち以外にも転生した車両がいるんですか!?」


 二戸「ああ。すでに報告が上がったので10編成くらいだな」


 ゼロ「そんなにですか…」


 二戸「そんで、お前らはどんな車両だ?」


 ゼロ「私とミワは元JR北海道函館運転区所属DD51形ディーゼル機関車です。後の皆さんはJR北海道&東日本所属24系客車です。」


 二戸「二つともわからん」


 ゼロ「DD51の最初のDは動力の種類を指して次のDは動輪の数を表しています。動輪の数はAから数えてDは4つ目なので4輪。次に51にも意味があってD型機関の機関車は10からが最高速度が85km/h以下の機関車で50からが85km/h以上の機関車を指します。51は50から数えて二つ目です。これから私達はD型機関を積んだ4軸動輪の85km/hの機関車の二種類目と言うことがわかります。あ、こちらの動力は何ですか?」


 二戸「本州で電気と内燃機関が導入されているが、北海道はここらを除いてまだ蒸気機関のほうが多いな」


 ミワ「私たちはその内燃機関で走っています」


 二戸「そうなのか!?」


 ゼロ「はい。あ、こちらの世界の路線図を見せてください。」


 二戸「それならここにあるぞ。」


 路線図を見ると、大いに驚愕する点がたくさんあった。




 ゼロ「北海道の未成線がすべて開通している。青函トンネルがすでにある。新幹線が存在しない。青森~函館~室蘭~札幌が全線電化されてる…」


 二戸「そんなに違うのか?」


 ゼロ「はい。違いすぎます」


 二戸「そうか。それで、24系客車とはなんだ?」


 ゼロ「ニーシさん、お願いします。」


 ニーシ「はい。24系客車とは、1973年から1980年にかけて作られた寝台客車のことです。それまで製造されていた14系が分散電源方式を採用して火災事故を起こしたので、私たち24系は集中電源方式を採用しています。」

 

 二戸「そうなのか。こちらからの質問は以上だ。なにか、質問はあるか?」


 全員の手が上がる。


 全員「私たちはこれからどうなるんですか?」


 





 二戸「そうだな…とりあえず、本社からは“見知らぬ車両が来たら東京に誘導するように”という命令が来ている」


 ゼロ「ということは、『北斗星』としての運行ができますね!」


 二戸「その、『北斗星』とは?」


 ゼロ「上野~札幌間を結ぶ寝台特急です。私たちはその『北斗星』の最終運行で走った編成なんです」


 二戸「わかった。じゃあ、臨時夜行特急としてダイヤを組むから、東京に向かってくれ」


 B5「俺たちは?」


 二戸「君たちも同じだ。夜行運用で東京に向かってくれ」


 B5「わかった。」


 二戸「上野駅まで行けばそこの職員が誘導してくれるはずだ。あと、こちらからは報告のため大井を同乗させる」


 大井「よろしくお願いします。」


 二戸「では、解散!」


 少し雑になってしまいました。


 次回、二つの臨時特急が東京・上野に向かって走ります。


 お楽しみに…

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ