表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔術師の功罪  作者: 尚文産商堂


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

91/151

第91話

「きゃっ」

突然の風が、御札を吹き飛ばす。

どうやら、緒方が風を吹かせたようだ。

「さすがに私有地で魔法を使うのははばかれるからな。ここから使わせてもらったぞ」

春香は崩れた前髪を手で押さえつつ、それでもなお逃げようとして活路を見出そうとする目をしていた。

「いま、周辺には移動魔法をした瞬間に追跡できるような魔法をかけておきました。あなたが逃げたとしても、必ず追いかけることができます。宇宙の果てまでも」

平塚が見せたそれは、小さな虫のように見える。

だが、ほぼほぼ純度100%の魔術粒子であり、これによって、魔術を追尾するエネルギーを得ることができるようだ。

もちろん、何十回と転移魔法を使い続けていればいずれ尽きて消える。

しかし、それは一般人である春香には知らないことだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ