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魔術師の功罪  作者: 尚文産商堂


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第58話

「暴力団に入り、国内では違法となっている大規模な武器製造に手を賭けた時点で、合法的に国外へと出ることはできなくなった。そこで国内で法に縛られないところとして知られている唯一の場所に目を付けた」

「負犬地区ですね」

「そう、そこに目を付けたのは正しいと言えるだろう。まったくこちらが手出しできないエリアだからな。そこに工場を作り、国内で使用できるような武器の密造を始めた。最初は裏で流れて来ていた拳銃や軽機関銃といった、まだ簡単なものからはじめて、徐々に大型化していったようだ。そして、銃器にまじないをかけ、魔術兵器を誕生させた。魔暴対で聞いた話だと、今じゃ銃弾と銃器、それぞれに別々の魔術を仕掛けて、例えば打った瞬間に指定したところに瞬間移動させるっていうこともできるらしい」

「それってどう考えても戦争につかえますよね。それにそんな内容の魔術だとAクラスじゃないんですか」

 根来の言葉に平塚が聞いた。

「そうなんだが、あんな連中がそんな細かいことを気にすると思うか?」

「……理解しました。絶対しないでしょうね」

 平塚が根来の回答に答えた。

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