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魔術師の功罪  作者: 尚文産商堂


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第20話

 部屋の中は何やらごちゃごちゃとしている。天井近くまでそびえ立つ棚には、見慣れたものからよくわからないものまで、幅広い品物が乗っかっている。そこから好きなものを持って行けということらしい。

「本当に好きなもの持って行っても?」

「言った通り、構わないよ」

 梁塵に放出が聞くと、あっさりと同じことを繰り返した。それが何かわからないようなものでも、彼女にはわかるようだ。となると、女性が使うものもあるということだ。緒方らはそれを見ながらも、自身らも何かないかと探すことにした。

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