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魔術師の功罪  作者: 尚文産商堂


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135/151

第135話

病院につくと、平塚が正面玄関で待っていた。

「先生らに連絡を入れたか」

「ええ。岸本先生にはつながったのですが、しかし根岸先生がつかまらないのです。どうやら休憩に出ていったきり戻っていないらしく」

「予想は当たったみたいですね」

放出が緒方へとつぶやく。

「行きそうな心当たりは」

「岸本先生に聞いてみましたが、いつも行くのは院内食堂ですが、すでにいないことは確認しています」

「なら病院内を探さないとな」

緒方は言って、院内へと入っていった。

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