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1話あたりの文字数に不安あり。

アドバイスくれるとありがたいです。くれなくてもいいです。

やがて電車が止まり、ドアが開くとそこには………



古代遺跡(?)の入り口が。


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テンションがかなり高くなっていた俺は、当然のように中へと入り。


通路を進んで行った。―――――壁に燃える松明。黄色っぽい壁。その2点は、まあいい。だが!なんでっ!どうしてっ!こんなにも!


「……む……無駄に…つ・う・ろが長いんだよ~~~!!?」


しかも真っ直ぐで距離感がなくなってきた……


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


しばらくして、遠くに何か影が見えてきた。でも、遠方視力が良くない(メガネもコンタクトも着けると苦労すると思って視力検査では意地と運でB判定を勝ち取った)せいで、よく見えない。


俺は歩き続けた。


やがて少しずつ影は大きくなり、辛うじてそれが人だとわかる程度になった。


俺は少し急ぐことにした。相手が人間だとすると、同じ方向に歩いている可能性がある。そして今は一本道だが、この先に分岐点があり、見失ってしまう可能性もあるのだ。………ん、あれ?……一本道?………そうだ!!


「やぁっほぉ~~~!!!」


一本道だし、洞窟だし、叫んだら聞こえるかも?…ってわけで試す。

んでとりあえず走る。これでぼっち状態から脱出だっ!

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