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第一章 紅色の虹②

「兄さん…何してるんですか…?」

このエンジェルボイスは…


「天音ーッ!助けてくれーッ!このままじゃ俺、凍結封印されちまうーッ!」

「ちょっ…!?あんた何言って…!?」


紅亜が慌てふためき始める

おや?紅亜の様子が変だぞ?


これは…勝つる!


「と、とりあえず状況を教えて下さい!その前に…」

天音が手を突き出し空色の魔法陣が輝き始め、何かを唱えると…


概念付加(エンチャント)融解熱(メルトダウン)』」


その瞬間、俺を包み込んていた屈強な氷があっという間に溶け落ちる!


「おぉ!流石我が妹!流石天神竜!」

「兄さんは少し静かにしていて下さい!」

「ウイッス」


シュンとなりその場に正座する俺。

うぅ、愛しの妹が冷たい…

もぅマジ無理…


と、俺が落ち込んでいるうちに話しが終了してしまったらしい。


「なるほど、状況は理解しました。兄さんが悪いです。」

「えぇ!?即答!?」


なんてこった!我が妹に反抗期が!?


「理由はどうあれ女性の裸を見てしまったのは、許されることではありません。したがってそれなりの罰を受けるか償いをするしかないです。」

「女性?少女のまち…ガッ!?」


高速で飛来する光の針が俺の股間一歩手前の地面に突き刺さっていた


邪悪かつ涙目の笑顔を浮かべる紅亜。


…これ以上あいつにロリ発言しないほうがいいな。


「あと、虹原さん」

「は?あたし?」

「はい、原則として校内および学園の敷地内の私闘は禁止しているはずですが?」

「っ…!」

「やはり忘れてましたか…」


ヤレヤレと首を振る天音

ん?つまり紅亜は校則違反をしていたということか?


「喧嘩両成敗ともいいますし、今回の件は二人とも不問ということでいいんじゃないですか?」


おお!まさかこの結論を既に頭の中で出していたという事か!?

流石我が妹!そこに痺れる憧れるゥ!


「…ッふざけないで!」

「!?」


「あたしは裸見られてるのよ!?不問なんて不満に決まってるでしょ!?」

「いまのはダジャレですか?」

「【審議中】 ( ´・ω) (´・ω・) (・ω・`) (ω・` )

(´-ω-`)(´-ω-`)(´-ω-`)(´-ω-`)【否決】」

「うるっさいわね!あとあんた!顔文字で喋らないで!」


おおぅ、この言葉ではない何かを理解しおったこの娘…恐ろしい娘っ…!!


「兄妹そろって人を馬鹿にして…もういいわ!天神天音!決闘よ!」


顔を真っ赤にして天音を指差す天音。

ゑ?紅亜と天音が決闘?



つづく!


次回予告!


突如勃発した紅亜VS天音の竜力バトル!

主人公そっちのけで進んでいく物語!

果たして空斗は無事入学できるのか!?


次回 紅色の虹③ 近日更新予定!

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