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僕の実家では第一次世界大戦が終わる頃まで狐が人を化かしていた

作者:兵藤晴佳
僕の実家では、第一次世界大戦が終わる頃まで、狐が人を化かしていた。
そんな田舎暮らしがイヤで、下宿してまで都会の高校を選んだけど、そこで待っていたのはバイト生活。
軍から奨学金借りて、大学出たらお礼奉公に入隊するか……。
そんなことを考えていた矢先に、僕には好きな人ができた。
何処か陰のある、才色兼備の彼女と放課後で図書館を過ごすことになったけど、僕には秘密があった。
いつも僕につきまとう、セーラー服姿の不思議な「妹」……。
ヨウコは僕の何なんだ?
2018/06/22 00:26
実家と不思議な「妹」と
2018/06/22 00:30
帰り道と寒い朝の思い出
2018/06/22 00:33
ピンチはチャンス……か?
2018/06/22 00:33
恐るべきは田舎の噂
2018/06/22 00:36
恋敵と胸の痛み
2018/06/22 01:13
こんな時にも世界は動く
2018/06/22 01:14
1000年生きたかった狐
2018/06/22 01:19
ほんとうの、気持ち
2018/06/22 01:21
決死の冒険
2018/06/22 01:22
ライバルを後に沈む陽を
2018/06/22 01:23
全てが元に戻るとき
2018/06/22 01:24
全ての輪がつながるとき
2018/06/22 01:25
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